講演題目:高アスペクト比SiO2ナノピラー構造を持つ可視光用メタレンズの製作
会議名:Optics & Photonics Japan 2024 (OPJ2024)
主催:一般社団法人日本光学会
講演者:金森 義明
講演日:2024年11月30日
ニュース一覧
金森教授が台湾国立陽明交通大学(NYCU)のオンライン講義を行いました。
講義名:Metamaterials for 6G and Robotics Applications
講師:金森 義明
講義日:2024年11月13日
Optics and Laser Technologyに論文が掲載されました。
タイトル: Fabrication of silicon microparticle dispersion as terahertz wave
refractive index control material
著者: Shun Wakiuchi, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
掲載誌: Optics and Laser Technology, Vol. 181, Part C, (2024) 112051
DOI: 10.1016/j.optlastec.2024.112051
URL: https://doi.org/10.1016/j.optlastec.2024.112051
国際会議:The 20th International Conference on Precision Engineering (ICPE2024)
Authors: Kohei Chiba, Taiyu Okatani, Naoki Inomata and Yoshiaki Kanamori
Title: Effect of fabrication defects on terahertz wave control characteristics
of dielectric metamaterials operating in the terahertz region
Speaker: Kohei Chiba
Presentation Date: October 26, 2024
Authors: Taro Ikeda and Yoshiaki Kanamori
Title: Free standing diamond nanostructures formed by sacrificial layer
etching for nanoelectromechanical actuators
Speaker: Taro Ikeda
Presentation Date: October 26, 2024
金森教授がThe 13th International Conference on Photonics and Applications (ICPA-13)国際会議で招待講演を行いました。
講演題目:Metamaterials and nanophotonics open up new possibilities for controlling
light and terahertz waves
会議名:The 13th International Conference on Photonics and Applications (ICPA-13)
講演者:Yoshiaki Kanamori
講演日:2024年10月16日
Minh Van Nguyen特任研究員がThe 13th International Conference on Photonics and Applications (ICPA-13)国際会議で招待講演を行いました。
講演題目:Integrated RF-MEMS technology for reconfigurable spoof-surface-plasmon-polariton
delay-line
会議名:The 13th International Conference on Photonics and Applications (ICPA-13)
講演者:Minh Van Nguyen and Yoshiaki Kanamori
講演日:2024年10月16日
金森教授が取材協力した記事が日経サイエンスに掲載されました。
題目:ジョン・ペンドリー博士 革新的な物質メタマテリアルの理論構築
取材協力:金森義明
掲載誌:日経サイエンス 2024年11月号, Vol.54, No.11, pp.2-5(2024)
OPTRONICSに解説記事が掲載されました。
題目:メタマテリアルが可能にする光デバイス開発
著者:金森義明
掲載誌:OPTRONICS, vol.43, no.514, pp. 112-116 (2024).
発行日:2024年10月10日
第10回 Meta-RICコンソーシアムをDIC株式会社本社(東京日本橋)開催、18社1学計54名参加。分科会・プロジェクト報告、招待講演実施。
内容
・新会員自社紹介
・メタレンズ分科会報告、及び3次元バルクメタマテリアル 樹脂サプライチェーン調査プロジェクト報告
・THZ材料データベース及び設計ソフトウエア運用報告
・招待講演「テラヘルツ分光による光学測定」/日邦プレシジョン株式会社 テラヘルツプロジェクト 岩本様
・DIC株式会社 展示コーナ見学
2024年09月13日
金森義明教授の研究および産学連携の活動について、電子デバイス産業新聞にて掲載されました。
金森義明教授の開発した、水素アニールによるシリコン微細構造の角部の丸め処理および側面荒れの平滑化技術と、坂口電熱(株)との共同研究による装置開発の動向について、電子デバイス産業新聞に掲載されました。
新聞名:電子デバイス産業新聞
掲載日:2024年9月5日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:ミニマルが人をつくる -ミニマルファブ特集-
金森教授が「第22回MEMS集中講義」で講演を行いました。
講演題目:6G・ロボティックス応用に向けたメタマテリアル
会議名:第22回MEMS集中講義
主催:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、 MEMS パークコンソーシアム
共催:東北大学ナノテク融合技術支援センター、東北大学マイクロ・ナノマシニング研究教育センター
講演者:金森 義明
講演日:2024年8月22日
当研究室で開発した6G向け電波制御材料「三次元バルクメタマテリアル」に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
新聞名 :日刊工業新聞
掲載日 :2024年8月1日
タイトル:屈折率1.25倍に向上 等方性のメタマテリアル 東北大
研究成果がプレスリリースされました。
研究成果がプレスリリースされました。
屈折率特性が向上した 6G 通信向けメタマテリアルの開発
― 微細な二層リング共振器を等方的に分散―
大学 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/07/press20240722-01-6g.html
研究科 https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,2936.html
Advanced Scienceに論文が掲載されました。
Title: 3D Bulk Metamaterials with Engineered Optical Dispersion at Terahertz
Frequencies Utilizing Amorphous Multilayered Split-Ring Resonators
Authors: Ying Huang, Takanori Kida, Shun Wakiuchi, Taiyu Okatani, Naoki
Inomata, and Yoshiaki Kanamori
Journal: Advanced Science, Article No. 2405378 (2024).
DOI: 10.1002/advs.202405378
URL: https://doi.org/10.1002/advs.202405378
Published: 8 July, 2024
国際会議:META2024, 14th International Conference on Metamaterials, Photonic Crystals and Plasmonics
Authors: Ying Huang, Yangxun Liu, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, Yoshiaki
Kanamori
Title: An active Fabry‒Pérot interferometer operated at terahertz frequencies
based on pitch-variable subwavelength gratings
Speaker: Ying Huang
Presentation Date: July 16, 2024
Authors: Taiyu Okatani, Rei Ando, Naoki Inomata, Yoshiaki Kanamori
Title: Fabrication of visible metalenses by thermal oxidation of silicon
nanopillars
Speaker: Taiyu Okatani
Presentation Date: July 16, 2024
Authors: Pratyasha Sahani, S. Nabana, T. Okatani, N. Inomata, Y. Kanamori
Title: MEMS-based double filter configuration for air gap sensing in tunable
Fabry-Pérot filter
Speaker: Pratyasha Sahani
Presentation Date: July 17, 2024
Authors: Minh Nguyen, Nobuaki Kikuchi, Toshiyuki Kodama, Taiyu Okatani,
Naoki Inomata, Yoshiaki Kanamori
Title: Fabrication of delay lines using spoof-surface-plasmon-polariton
waveguides coupled with split-ring resonators for microwave integrated
circuits
Speaker: Minh Nguyen
Presentation Date: July 17, 2024
IEEE Transactions on Terahertz Science and Technologyに論文が掲載されました。
タイトル: Phase-Controllable Spoof Surface Plasmon Coupling From Bull's Eye
Aperture to Planar Silicon Waveguide in the Terahertz Band
著者: Taiyu Okatani, Kaoru Imai, Yuma Takida, Seigo Ohno, Hiroaki Minamide,
and Yoshiaki Kanamori
掲載誌: IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology, Vol. 14, No.4,
(2024) 519-530
DOI: 10.1109/TTHZ.2024.3392157
URL: https://doi.org/10.1109/TTHZ.2024.3392157
AIP Advancesに論文が掲載されました。
タイトル: Wavelength calibration using MEMS-enabled double filter configuration
for air gap sensing in the tunable Fabry–Pérot filter
著者: Pratyasha Sahani, Shiori Nabana, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and
Yoshiaki Kanamori
掲載誌: AIP Advances, Vol. 14, No.7, (2024) 075006
DOI: 10.1063/5.0214684
URL: https://doi.org/10.1063/5.0214684
第9回Meta-RICコンソーシアムをアルプスアルパイン株式会社 仙台開発センター(宮城県大崎市)で開催、16社1学55名参加。分科会報告及び技術セミナー実施。
・新会員自社紹介
・メタレンズ分科会報告、及び3次元バルクメタマテリアル 樹脂サプライチェーン調査プロジェクト報告、「みちのくGAPファンド」採択報告
・技術セミナー「光学・解析ソフトウエア紹介」/日本シノプシス社オプティカル ソリューション ビジネスユニット 尾藤様
・技術セミナー「モノマテリアルで構成される高効率な構造色利用カラーフィルタ/東北大学大学院 工学研究科教授 金森義明
・アルプスアルパイン株式会社様 展示コーナ見学
金森教授が「第36回マイクロシステム融合研究会」で招待講演を行いました。
講演題目:光・電波を操るメタマテリアル
会議名:第36回マイクロシステム融合研究会
主催:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、 MEMS パークコンソーシアム
講演者:金森 義明
講演日:2024年6月14日
金森教授が技術情報協会Live配信セミナーで講演を行いました。
講演題目:メタマテリアル・メタサーフェスの光、電波制御への応用、今後の展望
セミナー名:技術情報協会Live配信セミナー
主催:技術情報協会
講演者:金森義明
講演日:2024年6月11日
粉体技術に解説記事が掲載されました。
題目:三次元バルクメタマテリアル
著者:金森義明
掲載誌:粉体技術, vol.16, no.6, pp. 49-52 (2024).
出版日:2024年6月1日
Optical Reviewに論文が掲載されました。
タイトル: Feasibility test on the analog configuration of electromechanical
dimple-tip cantilever for the application of THz metamaterials
著者: Ying Huang, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
掲載誌: Optical Review, (2024)
DOI: 10.1007/s10043-024-00889-1
URL: https://doi.org/10.1007/s10043-024-00889-1
出版日:2024年5月14日
Applied Opticsに論文が掲載されました。
タイトル: Pixelated gradient thickness optical filter for visible light spectroscopy
著者: Pratyasha Sahani, Shiori Nabana, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and
Yoshiaki Kanamori
掲載誌: Applied Optics, Vol. 63, No.13, (2024) 3537-3546
DOI: 10.1364/AO.519521
URL: https://doi.org/10.1364/AO.519521
学会発表:第71回応用物理学会春季学術講演会
Muhammad Zain Siddiqui, Mahmudur Rahman, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori,
and Mustafa Ordu
「Tubular hollow-core fibers for terahertz guidance」
発表者:Muhammad Zain Siddiqui
発表日:2024年3月22日
脇内 駿,岡谷泰佑,猪股直生,金森義明
「テラヘルツ波制御材料としてのシリコンマイクロ粒子分散体の製作」
発表者:脇内 駿
発表日:2024年3月24日
酒井 優輝,岡谷 泰佑,猪股 直生,金森 義明
「金属–多孔質絶縁体–金属構造を用いたテラヘルツメタマテリアルの作製と評価」
発表者:酒井 優輝
発表日:2024年3月25日
第8回Meta-RICコンソーシアムを本学にて開催、19社1学計52名参加。年次報告、NTTドコモ様技術セミナー実施。
Optics Expressに論文が掲載されました。
タイトル: Terahertz stretchable metamaterials with deformable dolmen resonators
for uniaxial strain measurement
著者: Taiyu Okatani, Munkh-Orgil Dashdeleg, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
掲載誌: Optics Express Vol. 32, No.7, (2024) 12024-12039
DOI: 10.1364/OE.514848
URL: https://doi.org/10.1364/OE.514848
Japanese Journal of Applied Physicsに論文が掲載されました。
タイトル: Fabrication and characterization of delay lines with spoof surface
plasmon polariton waveguide coupled with C-shaped metamaterials for microwave
integrated circuits
著者: Minh Van Nguyen, Nobuaki Kikuchi, Toshiyuki Kodama, Taiyu Okatani,
Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
掲載誌: Japanese Journal of Applied Physics Vol. 63, No.3, (2024) 03SP72
DOI: 10.35848/1347-4065/ad2917
URL: https://doi.org/10.35848/1347-4065/ad2917
金森義明教授が坂口電熱(株)と共同開発したミニマルレーザ水素アニール装置および産学連携活動について、「スキルを活かす!理工系×企業ジョブマッチング 2025年版」に掲載されました。
書籍名:スキルを活かす!理工系×企業ジョブマッチング 2025年版
発行日:2024年2月1日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:電熱技術であらゆるモノづくりを支える -原子レベルから重厚長大まで幅広い顧客に対応
当研究室で開発した「メタマテリアルで6G通信向け周波数チューナブルフィルタを開発」に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
新聞名 :日刊工業新聞
掲載日 :2024年2月20日
タイトル:東北大、透過周波数を調整できるメタマテリアルフィルター開発
研究成果がプレスリリースされました。
メタマテリアルで6G通信向け周波数チューナブルフィルタを開発 –環境やセキュリティなどテラヘルツ波を使う様々な産業分野での活用にも期待–
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/02/press20240219-02-6g.html
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,2787.html
Optics Lettersに論文が掲載されました。
タイトル: Tunable Fabry–Perot interferometer operated in the terahertz range
based on an effective refractive index control using pitch-variable subwavelength
gratings
著者: Ying Huang, Yangxun Liu, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki
Kanamori
掲載誌: Optics Letters Vol. 49, Issue 4, pp. 951-954 (2024)
URL: https://doi.org/10.1364/OL.515504
金森教授がシンポジウム「2024年第1回ナノインプリント技術研究会」で招待講演を行いました。
講演題目:ナノファブリケーションが拓くメタマテリアルの応用展開
会議名:2024年第1回ナノインプリント技術研究会
主催:公益社団法人応用物理学会 ナノインプリント技術研究会
講演者:金森 義明
講演日:2024年2月16日
学会発表:第21回赤外放射応用関連学会年会
藤本 ありさ、金森 義明
「ギャップ表面プラズモンに基づくメタマテリアルを用いたテラヘルツ波の反射位相制御に関する数値解析」
発表日:2024年1月26日
当研究室で開発したメタマテリアル・メタサーフェスに関する記事が、Yano E plusに掲載されました。
タイトル:メタサーフェス:6-4. 国立大学法人 東北大学
巻・ページ: 通巻190号(2024年1月号)、pp. 62-70
取材協力:金森義明
掲載誌名 :Yano E plus
発行元:株式会社 矢野経済研究所
発行日 :2024年1月15日
金森教授がシンポジウム「テラヘルツ科学の最先端 X」で招待講演を行いました。
講演題目:テラヘルツ制御のためのMEMS 駆動メタマテリアル
会議名:シンポジウム「テラヘルツ科学の最先端 X」
主催:電子情報通信学会マイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会、応用物理学会 テラヘルツ電磁波技術研究会、テラヘルツテクノロジーフォーラム、日本分光学会
テラヘルツ分光部会
講演者:金森 義明
講演日:2023年12月20日
金森教授が2023年度第2回ガラス科学技術・評価技術合同研究会で招待講演を行いました。
講演題目:電波透過を兼ね備えた透明な窓
会議名:2023年度第2回ガラス科学技術・評価技術合同研究会
主催:一般社団法人ニューガラスフォーラム
講演者:金森 義明
講演日:2023年12月14日
金森教授がThe 30th International Display Workshops (IDW ’23)国際会議で招待講演を行いました。
講演題目:Structural Color Filters Using Metamaterials and Their Applications
会議名:The 30th International Display Workshops (IDW ’23)
講演者:金森義明
講演日:2023年12月8日
国際会議:The 30th International Display Workshops (IDW ’23)
Pratyasha Sahani, Shiori Nabana, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori
Title: Simultaneous Imaging and Spectroscopy with Pixelized Gradient Thickness
Optical Filter
Speaker: Pratyasha Sahani
Presentation Date: December 6, 2023
第7回Meta-RICコンソーシアムを大日本印刷(株)様 市ヶ谷佐内町ビルで開催、15社1学計39名参加。分科会報告、技術セミナー実施。
内容
・今期活動実績と新会員企業アルプスアルパイン(株)様紹介。
・DIC(株)様自社紹介。
・メタレンズ分科会進捗報告、及び3次元バルクメタマテリアルの樹脂サプライヤー調査実施計画説明。
・技術セミナー「メタマテリアルを用いた高感度屈折率センサの開発とバイオセンサへの応用」東北大学大学院工学研究科教授 金森義明
・THz帯での材料データベース構築に向けての取組み報告 東北大学大学院工学研究科教授 金森義明
・次回開催案内 2024年3月29日 13:00 東北大開催予定。
・大日本印刷(株)様 展示コーナ見学。
2023年12月05日
金森教授がコニカミノルタ画像科学奨励賞30周年記念発表会で招待講演を行いました。
講演題目:マイクロ・ナノファブリケーションが拓くメタマテリアルの社会実装
会議名:コニカミノルタ画像科学奨励賞30周年記念発表会
講演者:金森 義明
講演日:2023年11月22日
金森教授が株式会社AndTechオンラインLive配信・WEBセミナーで講演を行いました。
講演題目:メタマテリアル・メタサーフェスの6G ・テラヘルツ波周辺部材への応用
セミナー名:【株式会社AndTechオンラインLive配信・WEBセミナー】 テラヘルツ波を中心とした最新技術開発動向と次世代通信・イメージングへの応用展開・将来展望と課題
講演者:金森 義明
講演日:2023年11月21日
国際会議:36th International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2023)
Ying Huang, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
Title: An electromechanical cantilever actuator with a dimpled tip used
for reconfigurable THz metamaterials
Speaker: Ying Huang
Taiyu Okatani, Munkh-Orgil Dashdeleg, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
Title: Terahertz stretchable metamaterials for uniaxial strain measurement
based on dolmen resonators
Speaker: Taiyu Okatani
Minh Van Nguyen, Nobuaki Kikuchi, Toshiyuki Kodama, Taiyu Okatani, Naoki
Inomata, Yoshiaki Kanamori
Title: Fabrication and characterization of static “ON”- “OFF” state SSPP
devices integrating with metamaterials
Speaker: Minh Van Nguyen
Presentation Date: November 17, 2023
猪股准教授が仙台第一高等学校で東北大学学部学科説明会および出前講義を行いました。
講演題目:小さい機械ができること~機械・電気・光~
講演者:猪股 直生
講演日:2023年11月14日
学会発表:日本機械学会第14回マイクロ・ナノ工学シンポジウム
千葉滉平,岡谷泰佑,猪股直生,金森義明
「6G 通信に向けた Si 誘電体メタサーフェスによるテラヘルツ波偏向デバイス」
発表日:2023年11月8日
金森教授が光とレーザーの科学技術フェア2023「オプティクスセミナー:最先端の光制御〜メタサーフェス/メタマテリアル〜」で招待講演を行いました。
講演題目:社会課題解決に向けた光・電波制御メタマテリアル
会議名:光とレーザーの科学技術フェア2023「オプティクスセミナー:最先端の光制御〜メタサーフェス/メタマテリアル〜」
講演者:金森 義明
講演日:2023年11月8日
藤本ありささん(M1)が「2023年度精密工学会東北支部優秀研究奨励賞」を受賞しました。
本賞は、2023年度精密工学会東北支部学術講演会において、優秀な発表をした若手会員を選出し、表彰するものです。
受賞日 :2023年10月28日
受賞名 :公益社団法人 精密工学会東北支部優秀研究奨励賞
受賞内容:6G通信に向けたTHzメタマテリアルの製作と電場モードのギャップ依存性の解明
授与団体:公益社団法人 精密工学会東北支部
受賞者 :藤本 ありさ
学会発表:2023年度精密工学会東北支部講演会
小林創,岡谷泰佑,猪股直生,金森義明
「反射型ロータリーエンコーダのための4方向ワイヤグリッド偏光子基板の製作と評価」
発表日:2023年10月28日
千葉滉平,岡谷泰佑,猪股直生,金森義明
「Siサブ波長格子を用いた透過型テラヘルツ波変更デバイスの偏波方向依存性評価」
発表日:2023年10月28日
藤本ありさ,Minh Van Nguyen,Ying Huang,岡谷泰佑,猪股直生,金森義明
「6G通信に向けたTHzメタマテリアルの製作と電場モードのギャップ依存性の解明」
発表日:2023年10月28日
金森教授がKRIクライアントコンファレンス&ワークショップ2023で招待講演を行いました。
講演題目:メタマテリアル技術の可能性
会議名:KRIクライアントコンファレンス&ワークショップ2023
講演者:金森 義明
講演日:2023年10月27日
当研究室で開発した「メタマテリアルで遮熱効果と5G/6G用電波の透過を兼ね備える透明な窓」に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
当研究室で開発した「メタマテリアルで遮熱効果と5G/6G用電波の透過を兼ね備える透明な窓」に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
新聞名 :日刊工業新聞
掲載日 :2023年10月19日
タイトル:遮熱・高速無線通信 両立 東北大、透明窓を実現
研究成果がプレスリリースされました。
メタマテリアルで遮熱効果と5G/6G用電波の透過を兼ね備える透明な窓を開発
- 猛暑での室内や車内でエアコンの消費電力削減に期待 -
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/10/press20231016-02-5g6g.html
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,2664.html
Applied Opticsに論文が掲載され、Editor's Pickに選ばれました。
Authors: Minh Van Nguyen, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori
Title: Fabrication of functional metamaterials for applications in heat-shielding
windows and 6G communications
Journal: Applied Optics, Vol. 62, No. 28, pp. 7411-7419 (2023).
DOI: 10.1364/AO.497886
URL: https://doi.org/10.1364/AO.497886
金森教授がビルケント大学(トルコ)で開催された「Nanocolloquium series」で招待講演を行いました。
講演題目:Micro/nano processing technology for metamaterials
会議名:Nanocolloquium series
主催:UNAM – National Nanotechnology Research Center、ビルケント大学、トルコ
講演者:金森義明
講演日:2023年10月13日
金森義明教授が、ミヤギテレビ OH!バンデス (第4部)ミヤギnews every.「情熱Labo」に出演し、当研究室で開発した6G向け電波制御材料「シリコンメタマテリアル」に関して取材協力を行いました。
〈テレビ報道〉
放送日時:10月12日(木)18:15-19:00の「情熱Labo」コーナーで放送
放送番組:ミヤギテレビ OH!バンデス (第4部)ミヤギnews every.「情熱Labo」
学会発表:第84回応用物理学会秋季学術講演会
Ying Huang, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori
「An electromechanical cantilever actuator with a high mechanical resonant
frequency exceeding 1.5 MHz used for THz metamaterials」
講演日:2023年9月21日
金森教授が「第11回マイクロ・ナノ加工研究会公開講演会」で招待講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルのためのマイクロ・ナノマシニング技術の開発
会議名:第11回マイクロ・ナノ加工研究会公開講演会
主催:特定非営利活動法人 ナノ構造ポリマー研究協会
講演者:金森義明
講演日:2023年9月14日
第6回Meta-RICコンソーシアムを本学開催、15社1学計43名参加。分科会報告、技術セミナー、招待講演実施。
内容
・今期活動実績と下期活動計画、及び新会員企業DIC様紹介。
・メタレンズ分科会進捗報告、及び3次元バルクメタマテリアルサプライチェーン報告。
・技術セミナー「6G向け透過型電波偏向制御技術開発/プレスリリース紹介」東北大学大学院工学研究科教授 金森義明
・招待講演 「メタレンズ/メタサーフェス逆設計ツールMeta Optics Designerのご紹介」日本シノプシス社 尾藤正斉様
・金森研究室及び実験室見学。
金森義明教授の研究および産学連携の活動について、電子デバイス産業新聞にて掲載されました。
金森義明教授の開発した水素アニールによる加工荒れの原子レベル平滑化技術と、坂口電熱(株)との共同研究による装置開発の動向について、電子デバイス産業新聞に掲載されました。
新聞名:電子デバイス産業新聞
掲載日:2023年9月7日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:事業化フェーズへ移行 -ミニマルファブ特集-
金森義明教授の研究および産学連携の活動について、米国雑誌「Newsweek」(国際版)にて掲載されました。
金森義明教授が坂口電熱(株)と共同開発したミニマルレーザ水素アニール装置および産学連携活動について、米国雑誌「Newsweek」(国際版)に掲載されました。
雑誌名:米国雑誌 Newsweek国際版(2023年8月18-25日号)
発行日:2023年8月12日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:Sakaguchi: sensing innovation
Optics Expressに掲載された論文が”Editor's Pick”に選ばれました。
Ying Huang, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori,
"Reconfigurable THz metamaterial based on microelectromechanical cantilever
switches with a dimpled tip,"
Optics Express, vol.31, no.18, pp. 29744-29754 (2023).
http://opg.optica.org/OE/abstract.cfm?uri=OE-31-18-29744
金森教授が株式会社ジャパンマーケティングサーベイ技術講習会で講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルの6Gへの応用展開
セミナー名:JMS技術講習会「メタマテリアルの基礎原理と6Gへの応用」
講演者:金森 義明
講演日:2023年8月25日
Optics Expressに論文が掲載されました。
Ying Huang, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori,
"Reconfigurable THz metamaterial based on microelectromechanical cantilever
switches with a dimpled tip,"
Optics Express, vol.31, no.18, pp. 29744-29754 (2023).
https://doi.org/10.1364/OE.497514
金森義明教授が拠点長の「メタマテリアル研究革新拠点(Meta-RIC)」の活動と、6G向けメタマテリアルの研究に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
新聞名 :日刊工業新聞
掲載日 :2023年8月21日
タイトル:6Gへ開発加速
当研究室で開発した6G向け電波制御材料「シリコンメタマテリアル」に関する記事が、電波新聞に掲載されました。
新聞名 :電波新聞
掲載日 :2023年8月18日
タイトル:東北大学が透過型偏向器を開発 テラヘルツ波の広角走査と高い電力効率実現 6G通信などで応用が期待
当研究室で開発した6G向け電波制御材料「シリコンメタマテリアル」に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
新聞名 :日刊工業新聞
掲載日 :2023年8月10日
タイトル:テラヘルツ波曲げる シリコンメタマテリアルで
金森教授が「第21回MEMS集中講義」で講演を行いました。
講演題目:カーボンニュートラル・バイオ応用に向けたメタマテリアル
会議名:第21回MEMS集中講義
主催:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、MEMSパークコンソーシアム、公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)
共催:東北大学ナノテク融合技術支援センター、東北大学マイクロ・ナノマシニング研究教育センター
講師:金森 義明
講演日:2023年8月9日
Optics Expressに論文が掲載されました。
Kohei Chiba, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori,
"Micro-fabricated Si subwavelength grating for frequency-domain THz
beam steering covering the 0.3–0.5 THz frequency band,"
Optics Express, vol.31, no.17, pp. 27147–27160 (2023).
https://doi.org/10.1364/OE.492942
研究成果がプレスリリースされました。
次世代通信「6G」向け電波偏向制御技術を開発 - 新しい透過型メタマテリアルでテラヘルツ波の伝播方向を広角に制御 -
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/08/press20230807-02-6g.html
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,2608.html
金森教授が「The 13th International Conference on Metamaterials, Photonic Crystals and Plasmonics (META2023)」で招待講演を行いました。
講演題目:Fabrication of metasurfaces for heat-shielding windows and 6G communications
and investigation of the possibility of near-infrared reflection control
by movable thin films
会議名:The 13th International Conference on Metamaterials, Photonic Crystals
and Plasmonics (META2023)
講演者:金森義明
講演日:2023年7月20日
第5回Meta-RICコンソーシアムを積水化学工業(株)様水無瀬イノベーションセンターで開催、15社1学計40名参加。
内容
・会員企業による自社紹介。「お互いを知る」を目的に会社事業概要、組織、及びメタマテリアルへの期待等を報告。
大日本印刷(株)様、他1社。
・「メタレンズ分科会」運営提案/事務局、及び第1回メタレンズ分科会開催報告/凸版印刷(株)様。
・技術セミナー「構造色利用カラーフィルタを利用した超小型分光素子の開発」/東北大学大学院工学研究科 教授金森義明
金森教授が「The 7th A3 Metamaterials Forum 2023」で招待講演を行いました。
講演題目:Development of micro/nano processing technology for metamaterials
会議名:The 7th A3 Metamaterials Forum 2023
講演者:金森義明
講演日:2023年6月29日
国際会議:The 7th A3 Metamaterials Forum 2023
Ying Huang, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori
Title: Transparent electrodes for electromechanically reconfigurable THz
metamaterials
Speaker: Ying Huang
Kohei Chiba, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
Title: THz-wave-deflectors based on effective-refractive-index-distribution
control of dielectric metamaterials
Speaker: Kohei Chiba
Presentation Date: June 27th, 2023
第4回Meta-RICコンソーシアムを都内で開催、14社1学56名参加。今年度活動計画、会員企業の自社紹介、及び招待講演。
内容
・2022年度活動実績及び2023年度活動計画説明。
・新会員 大日本印刷様紹介。
・会員企業による自社紹介。「お互いを知る」を目的に会社事業概要、組織、及びメタマテリアルへの期待等を報告。
JSR、シチズンファインデバイス、積水化学工業、東北電力、東洋紡、凸版印刷、藤森工業、松浪硝子工業、他4社
計12社(アイウエオ順 会社敬称略)
・招待講演「5/6Gの周波数動向と反射板(メタマテリアル)の評価方法」
アンリツ株式会社 通信計測営業本部 第一営業推進部 課長 横山 晃三様
金森教授が株式会社AndTechオンラインLive配信・WEBセミナーで講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルにおける基礎と6G・テラヘルツ波周辺部材への応用と展望
セミナー名:株式会社AndTechオンラインLive配信・WEBセミナー
講演者:金森 義明
講演日:2023年5月25日
金森教授が共著者の書籍「6G/7Gのキーデバイス」が発刊されました。
書籍名:6G/7Gのキーデバイス
執筆題目:第3章第8節 テラヘルツ波帯フィルタ技術
発刊:2023年5月24日
ISBN:978-4-907002-97-8
発行所:S&T出版株式会社
猪股准教授が量子生命科学会第5回大会に招かれ、シンポジウム・温度生物学のセッションで講演を行いました。
発表タイトル:高感度および時間分解能を活かした温度計測から導かれる細胞の熱特性と周波数特性
会議名:量子生命科学会第5回大会
主催:一般社団法人量子生命科学会
講演者:猪股 直生
講演日:2023年5月19日
金森教授がR&D支援センターWEBセミナーで講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルの基礎からテラヘルツ波の制御技術・応用展開
セミナー名:R&D支援センターWEBセミナー
講演者:金森 義明
講演日:2023年4月12日
論文が“Top Downloaded Article 2021”として認定されました。
下記の論文が“Top Downloaded Article 2021”として認定され、その証明書を受け取りました。
論文誌「IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering」に掲載された下記論文が、2021年1月1日から2021年12月31日の間に出版された論文の中で、最も多くダウンロードされた論文の一つに含まれ、本研究成果が世界中の多くの研究者に大きな影響と関心を与えたことを示します。
Yoshiaki Kanamori,
“(Invited Review Paper) High-Efficiency Optical Filters Based on Nanophotonics,”
IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering, vol. 16, no.
5, pp. 662–672 (2021).
https://doi.org/10.1002/tee.23345
第3回Meta-RICコンソーシアムを本学で開催、13社1学41名参加。技術セミナー及びメタレンズ研究会の進め方議論。
第3回Meta-RICコンソーシアムを本学で開催、13社1学41名参加。
内容
・会員企業 北日本電線様より自社紹介。「お互いを知る」を目的に会社事業概要、組織、及び
メタマテリアルへの期待等。
・招待講演「Si サブ波長格子で構成されるテラヘルツ波用メタマテリアルの有効屈折率制御」
東北大学 大学院工学研究科 金森研究室 千葉 滉平
・技術セミナー「量産向けトップダウン加工でつくる構造色利用RGBカラーフィルタ」
東北大学 大学院工学研究科 教授 金森 義明
・メタレンズの社会実装加速化に向けた「メタレンズ研究会」の進め方について、アンケート
結果共有とディスカッション。
・次回コンソーシアム開催案内と、全会員企業様への自社紹介準備依頼。
・ラボツアーとして、マイクロ・ナノマシニング研究教育センター見学。
Ying Huangさん(D3)が「令和4年度総長賞」を受賞しました。
本学の教育目標にかない、かつ、学業成績が特に優秀な学生を表彰するものです。
受賞日 :2023年3月24日
受賞名 :令和4年度総長賞
授与団体:東北大学
受賞者 :Ying Huang
金森教授が【第4回サイエンス・サロン】次世代グリーンパワー技術における最先端研究で講演を行いました。
金森教授が【第4回サイエンス・サロン】次世代グリーンパワー技術における最先端研究で講演を行いました。
講演題目:カーボンニュートラル×Beyond5G/6Gに向けたメタマテリアル
セミナー名:【第4回サイエンス・サロン】次世代グリーンパワー技術における最先端研究(主催:株式会社キャンパスクリエイト)
講演者:金森 義明
講演日:2023年3月23日
Japanese Journal of Applied Physicsに論文が掲載されました。
Taiyu Okatani, Yuya Naito, and Yoshiaki Kanamori,
"Fabrication of high-aspect-ratio SiO2 nanopillars by Si thermal oxidation
for metalenses in the visible region,"
Japanese Journal of Applied Physics, vol. 62, no. SG, Article number: SG1034
(2023).
Ying Huangさん(D3)が「第70回応用物理学会春季学術講演会」で招待講演を行いました。
講演題目:A reconfigurable H-shaped THz metamaterial based on an ultra-small
micromechanical cantilever array
会議名:第70回応用物理学会春季学術講演会
主催:公益社団法人 応用物理学会
講演者:Ying Huang
講演日:2023年3月17日
学会発表:第70回応用物理学会春季学術講演会
Minh Van Nguyen, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori
「Design and fabrication of functional cross-shaped metamaterials using
electron beam lithography for applications in infrared shielding windows
and 6G communications」
Minh Van Nguyen, Toshiyuki Kodama, and Yoshiaki Kanamori
「Numerical calculation of frequency conversion occurring by time-modulation
of the permittivity of a homogeneous medium」
講演日:2023年3月17日
Huang Yingさん(D3)が「第53回 応用物理学会講演奨励賞」を受賞しました。
本賞は、春秋講演会において応用物理学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手会員に対して贈られる賞です。
受賞日 :2023年3月15日
受賞名 :第53回 応用物理学会講演奨励賞
受賞内容:An H-shaped metamaterial-based MEMS device with a high mechanical
resonant frequency for THz waves
授与団体:公益社団法人 応用物理学会
受賞者 :Huang Ying
Applied Physics Lettersに論文が掲載されました。
Ying Huang, Taiyu Okatani, Naoki Inomata, and Yoshiaki Kanamori
"A reconfigurable ladder-shaped THz metamaterial integrated with a
microelectromechanical cantilever array"
Applied Physics Letters, vol.122, no.5, Article number: 051705 (2023).
第2回Meta-RICコンソーシアムを本学で開催、13社37名参加。技術セミナー及びメタレンズの社会実装の進め方議論。
第2回Meta-RICコンソーシアム開催。東北大学及びオンライン開催で13社37名参加
内容
・新規会員紹介
・技術セミナー「Beyond5G/6G通信向け電波制御材料:部材として供給可能な三次元バルクメタマテリアル」
・ディスカッション「メタレンズの社会実装の具体化に向けて」
・コンソーシアム運用提案と23年度計画案
・金森研究室 ラボツアー
第1回Meta-RICコンソーシアム キックオフミーティング開催、11社33名参加。メタマテリアルの社会実装に向けて活動を加速。
2022年12月6日参加企業を集めキックオフミーティング(オンライン)開催
内容:
・コンソーシアム参加企業紹介
・Meta-RICコンソーシアムの概要説明:代表 金森義明
・技術セミナー「実用化を見据えた高アスペクト比ナノピラー構造を持つ可視光用メタレンズの製作」:金森 義明
金森教授がサイエンス&テクノロジーセミナーで講演を行いました。
講演題目:6Gに期待の次世代材料技術 メタマテリアルによるテラヘルツ波の高度制御と応用展望
セミナー名:サイエンス&テクノロジーセミナー
講演者:金森 義明
講演日:2022年11月18日
学会発表:第39回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
岡谷 泰佑, 横山 雄基, 金森 義明
「直線偏光角計測に向けた光ファイバ端面への4方向ワイヤグリッド偏光子の取り付け」
岡谷 泰佑, 横山 雄基, 宍戸 駿一, 中村 圭祐, 金森 義明
「ワイヤグリッド偏光子付き光ファイババンドルを用いた拡散反射計測による歯質判別」
千葉滉平さん(M1)が「2022年度精密工学会東北支部優秀研究奨励賞」を受賞しました。
本賞は、2022年度 精密工学会東北支部学術講演会において、優秀な発表をした若手会員を選出し、表彰するものです。
受賞日 :2022年11月12日
受賞名 :公益社団法人 精密工学会東北支部優秀研究奨励賞
受賞内容:テラヘルツ波用人工光学物質の創成に向けたSiサブ波長格子による有効屈折率制御
授与団体:公益社団法人 精密工学会東北支部
受賞者 :千葉 滉平
当研究室の学生3名が「2022年度精密工学会東北支部学術講演会」で講演を行いました。
木田 喬仁, 岡谷 泰佑, 猪股 直生, 金森 義明
「インクジェット印刷を用いたフレキシブルメタマテリアルの製作と透過特性評価」
千葉 滉平, 岡谷 泰佑, 猪股 直生, 金森 義明
「テラヘルツ波用人工光学物質の創成に向けたSiサブ波長格子による有効屈折率制御」
小林 創, 岡谷 泰佑, 猪股 直生, 金森 義明
「4方向の偏光子を搭載した反射型ロータリーエンコーダの構築と角度検出能力の評価」
国際会議:35th International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2022)
Taiyu Okatani, Yuya Naito, Yoshiaki Kanamori
Title: Fabrication of reflective metalens by thermal oxidation of high-aspect-ratio
silicon nanopillars
Presentation Date: November 10th, 2022
学会発表:第83回応用物理学会秋季学術講演会
岡谷 泰佑, 今井 薫, 瀧田 佑馬, 大野 誠吾, 南出 泰亜, 金森 義明
「テラヘルツ帯におけるブルズアイアンテナ–シリコン導波路結合デバイス」
Zeng Zhaodong, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori
「Autonomously switchable filter realized by thermal driven bimetal actuators」
Dashdeleg Munkh-Orgil, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori
「Terahertz reflective metamaterials for flexible strain sensing」
Ying Huang, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori
「An H-shaped metamaterial-based MEMS device with a high mechanical resonant
frequency for THz waves」
岡谷 泰佑, 砂田 悠斗, 羽根 一博, 金森 義明
「分割リング共振器を内包する等方性3 次元バルクメタマテリアル」
金森義明教授の研究および産学連携の活動について、電子デバイス産業新聞にて掲載されました。
金森義明教授の開発した水素アニールによる加工荒れの原子レベル平滑化技術と、坂口電熱(株)との共同研究による装置開発の動向について、電子デバイス産業新聞に掲載されました。
新聞名:電子デバイス産業新聞
掲載日:2022年9月1日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:量産見据えた開発進む -ミニマルファブ特集-
金森教授が「第20回MEMS集中講義」で講演を行いました。
講演題目:Beyond 5G/ 6G に向けたメタマテリアル
会議名:第20回MEMS集中講義
主催:東北大学マイクロシステム融合研究開発センター、MEMSパークコンソーシアム、香川大学微細構造デバイス統合研究センター
共催:東北大学ナノテク融合技術支援センター、東北大学マイクロ・ナノマシニング研究教育センター
講師:金森 義明
講演日:2022年8月9日
金森教授が「第12回電磁メタマテリアル講演会」で招待講演を行いました。
講演題目:MEMSを用いた時間変調メタマテリアル・フォトニックデバイスの開発
会議名:第12回電磁メタマテリアル講演会
主催:日本学術振興会第187委員会
講演者:金森 義明
講演日:2022年8月4日
国際会議:15th Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics (CLEO-PR2022)
Ying Huang, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori
Title: A switchable THz filter by integrating an H-shaped metamaterial
and ultra-small MEMS switches
Presentation Date: August 2nd, 2022
金森教授が分担執筆した「2021年度光技術動向調査報告書」が発刊されました。
題目:1.2.3.1節 テラヘルツ分野のメタマテリアル
著者:金森義明
書籍名:2021年度光技術動向調査報告書
発行所:一般社団法人光産業技術振興協会
金森教授が株式会社Andtech WEBセミナーで講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルにおける基礎と6G ・テラヘルツ波周辺部材への応用の可能性
セミナー名:株式会社Andtech WEBセミナー
講演者:金森 義明
講演日:2022年6月28日
論文が“Top downloaded paper 2019-2020”として認定されました。
下記の論文が“Top downloaded paper 2019-2020”として認定され、その証明書を受け取りました。論文誌「Electronics
and Communications in Japan」に掲載された下記論文が、2019年1月1日から2020年12月31日の間に出版された論文の中で、最も多くダウンロードされた論文のトップ10に含まれ、本研究成果が世界中の多くの研究者に大きな影響と関心を与えたことを示します。
Yoshiaki Kanamori, Tomoki Shimizu, Shin-Ichiro Nomura, and Kazuhiro Hane,
“Fabrication of refractive index sensors using polarization independent
metamaterial and their application to chemical concentration measurement
and DNA detection,”
Electronics and Communications in Japan, vol. 102, no. 10, pp. 34-40 (2019).
https://doi.org/10.1002/ecj.12208
金森義明教授が拠点長の「メタマテリアル研究革新拠点(Meta-RIC)」開設に関する記事が、日本経済新聞に掲載されました。
新聞名:日本経済新聞
掲載日:2022年6月15日
タイトル:次世代材料の研究拠点 東北大が開設 多分野で応用めざす
金森義明教授が拠点長の「メタマテリアル研究革新拠点(Meta-RIC)」開設に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
新聞名:日刊工業新聞
掲載日:2022年6月14日
タイトル:メタマテリアル研究加速 通信・ロボなど 東北大、拠点開設
金森教授が拠点長の「メタマテリアル研究革新拠点」が開設されました。
メタマテリアル研究革新拠点を開設 - 国内初「メタマテリアル」を専門とする研究開発センター -
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/06/press20220613-01-metamaterial.html
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,2219.html
Meta-RIC Webページ
https://web.tohoku.ac.jp/kanamori/0meta-ric/index.html
【公募期間延長】JST戦略的創造研究推進事業(CREST)特任研究員 2名(2022年7月31日締切)
JST戦略的創造研究推進事業(CREST)特任研究員 2名を公募いたします。
募集人員:
・工学研究科 ロボティクス専攻 ナノシステム講座 情報ナノシステム学分野(金森義明) 1名
・多元物質科学研究所 ナノスケール磁気機能研究分野(菊池伸明) 1名
※括弧内に記載の教員のもとで研究を行って頂きます。
詳細につきましては、公募要項をご確認ください。
公募締切
2022年7月31日(日)必着
(東北大学機械系ウェブサイトに掲載中の公募と同じものです。)
当研究室で開発した6G向け電波制御材料「三次元バルクメタマテリアル」に関する記事が産経新聞に掲載されました。
新聞名 :産経新聞
掲載日 :2022年4月1日
タイトル:世界初!部材として供給可能な三次元バルクメタマテリアルを開発
金森教授が共著者の書籍「メタマテリアルの設計、作製と新材料、デバイス開発への応用」が発刊されました。
書籍名「メタマテリアルの設計、作製と新材料、デバイス開発への応用」
発刊:2022年3月31日
ISBN:978-4-86104-876-0
発行所:株式会社 技術情報協会
金森教授がオプトロニクスWEBセミナー「6G通信、次世代計測を担うテラヘルツデバイスの進展」で招待講演を行いました。
講演題目:微小機械駆動メタマテリアル・フォトニック構造と時間変調メタマテリアルへの取り組み
セミナー名:オプトロニクスWEBセミナー「6G通信、次世代計測を担うテラヘルツデバイスの進展」
講演者:金森 義明
講演日:2022年3月31日
学会発表:第69回応用物理学会春季学術講演会
岡谷 泰佑, 金森 義明
「Metal-Insulator-Metalメタマテリアル構造を応用したナノギャップ計測に向けたSpin-on-Glass膜封止型ナノドットアレイの作製」
Huang Ying, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori
「An electromechanically active THz filter based on an H-shaped metamaterial」
MunkhOrgil Dashdeleg, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori
「Metal–Insulator–Metal structured optical force sensors with thin polydimethylsiloxane」
当研究室で開発した6G向け電波制御材料「三次元バルクメタマテリアル」に関する記事が日経産業新聞に掲載されました。
新聞名 :日経産業新聞
掲載日 :2022年3月25日
タイトル:Next Tech2050 「6G」向け電波制御材料安く 東北大が大量生産手法を開発
千葉滉平さんが「電子情報通信学会東北支部学生優秀発表賞」を受賞しました。
本賞は、東北地区若手研究者研究発表会において、電子工学および情報通信の発展に貢献しうる優秀な発表をした学生を選出し、表彰するものです。
受賞日 :2022年3月25日
受賞名 :電子情報通信学会東北支部学生優秀発表賞
受賞内容:THz配向に向けた位相変調メタマテリアルに関する一検討
授与団体:一般社団法人電子情報通信学会
受賞者 :千葉 滉平
Japanese Journal of Applied Physicsに論文が掲載されました。
Ying Huang, Taiyu Okatani, and Yoshiaki Kanamori,
"Broadband stop filters for THz waves using H-shaped metamaterials
with dual electronic-plasmonic functionality,"
Japanese Journal of Applied Physics, vol. 61, no. SD, Article number: SD1007
(2022).
Nanophotonicsに論文が掲載されました。
Taiyu Okatani, Yuto Sunada, Kazuhiro Hane, and Yoshiaki Kanamori,
"Terahertz 3D bulk metamaterials with randomly dispersed split-ring
resonators,"
Nanophotonics (2022). (Ahead of Print / Just Accepted)
研究成果がプレスリリースされました。
6G通信向け電波制御材料 安価に大量生産 - 世界初 部材として供給可能な三次元バルクメタマテリアルを開発 -
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/03/press20220310-01-6g.html
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,2135.html
当研究室の学生3名が「令和4年東北地区若手研究者研究発表会」で講演を行いました。
千葉 滉平, 岡谷 泰佑, 金森 義明
「THz 配光に向けた位相変調メタマテリアルに関する一検討」
高橋 知頌, 岡谷 泰佑, 松田 信幸, 金森 義明
「Si細線導波路に対する水素アニール処理の検討」
木田 喬仁, 岡谷 泰佑, 金森 義明
「インクジェット印刷を用いたフレキシブルメタマテリアルの作製」
金森教授が「電子情報通信学会東北支部講演会」で招待講演を行いました。
講演題目:MEMS駆動メタマテリアル・フォトニック構造:THz波制御への応用
会議名:電子情報通信学会東北支部講演会
主催:電子情報通信学会東北支部
講演者:金森義明
講演日:2022年2月25日
金森教授が「JST 医工連携 新技術説明会」で発表を行いました。
題目:メタマテリアル構造及びそれを用いた屈折率センサ
説明会名:JST 医工連携 新技術説明会
説明者:金森 義明
説明日:2022年1月18日
Material Stageに解説記事が掲載されました。
題目:6G通信に向けたテラヘルツ波の制御~透過性と位相を変えられるメタマテリアルの開発~
著者:金森義明
掲載誌:Material Stage, vol.21, no.10, pp. 84-87 (2022).
化学と教育に解説記事が掲載されました。
岡谷 泰佑, 金森 義明,
"メタマテリアル光学センサ,"
化学と教育, vol. 69, no. 12, pp. 532–535 (2021).
金森教授が技術情報協会Live配信セミナー「テラヘルツ波のメカニズムと各種材料・部材への吸収,透過,遮蔽特性とその応用」で招待講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルにおけるテラヘルツ波周辺部材への応用の可能性
セミナー名:技術情報協会Live配信セミナー「テラヘルツ波のメカニズムと各種材料・部材への吸収,透過,遮蔽特性とその応用」
講演者:金森義明
講演日:2021年12月14日
国際会議:34th International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2021)
Ying Huang, Taiyu Okatani, Yoshiaki Kanamori
Title: Broadband stop filters using H-shaped metamaterial at the THz region
【公募】ロボティクス専攻 ナノシステム講座 情報ナノシステム学分野 准教授1名(2021年12月17日締切)
ロボティクス専攻 ナノシステム講座 情報ナノシステム学分野では、准教授1名を公募いたします。
公募締切2021年12月17日(金)を締切日(必着)としますが、応募者が少ない場合、公募を継続します。
締め切りました。
公募要項
(東北大学機械系ウェブサイトに掲載中の公募と同じものです。)
【公募】JST戦略的創造研究推進事業(CREST)特任研究員 3名
JST戦略的創造研究推進事業(CREST)特任研究員 3名2名を公募いたします。
募集人員:
工学研究科 ロボティクス専攻 ナノシステム講座 情報ナノシステム学分野 1名
多元物質科学研究所 ナノスケール磁気機能研究分野 1名高度教養教育・学生支援機構 1名
※上記のいずれかに所属し、特任研究員3名が一丸となって
JST-CREST「時間変調メタマテリアル非線形フォトニクスの基盤構築」に関する研究
(研究代表者 金森義明教授)に従事して頂きます。
詳細につきましては、公募要項をご確認ください。
公募締切2021年11月26日(金)必着(延長しました)2021年12月24日(金)必着(延長しました)2022年2月4日(金)必着(延長しました)2022年3月1日(金)必着(延長しました)2022年4月8日(金)必着(延長しました)2022年5月20日(金)必着
(延長しました)2022年7月31日(日)必着
(東北大学機械系ウェブサイトに掲載中の公募と同じものです。)
「カーボンニュートラル達成に向けた東北大学産学連携 グリーンイノベーションへの取組」のパンフレットに当研究室の技術が紹介されました。
「カーボンニュートラル達成に向けた東北大学産学連携 グリーンイノベーションへの取組」のパンフレットに当研究室の技術が紹介されました。
半導体・情報通信産業
「メタマテリアルを基盤としたポスト5G通信に向けたテラヘルツ波の高度な制御技術」
工学 金森 義明 教授
https://www.rpip.tohoku.ac.jp/media/files/aboutus/pamphlet/202107_greeninnovation_seeds_pamphlet.pdf
金森義明教授が、2021年度JST戦略的創造研究推進事業(CREST)の新規課題に採択されました。
金森義明教授が、2021年度JST戦略的創造研究推進事業(CREST)の新規課題に採択されました。
【CREST】
研究代表者:金森義明
戦略目標:「最先端光科学技術を駆使した革新的基盤技術の創成」
研究領域:「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」
研究課題名:「時間変調メタマテリアル非線形フォトニクスの基盤構築」
金森義明教授の研究および産学連携の活動について、電子デバイス産業新聞にて掲載されました。
金森義明教授の開発した水素アニールによる加工荒れの原子レベル平滑化技術と、坂口電熱(株)および産業技術総合研究所との共同による装置開発の動向について、電子デバイス産業新聞に掲載されました。
新聞名:電子デバイス産業新聞
掲載日:2021年9月9日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:旺盛な試作ニーズに柔軟対応 ―ミニマルファブ特集―
金森教授が「令和3年度テラヘルツ応用システム研究会」で招待講演を行いました。
講演題目:MEMS制御THzメタマテリアル
会議名:令和3年度テラヘルツ応用システム研究会
主催:電子情報通信学会テラヘルツ応用システム特別研究専門委員会
講演者:金森義明
講演日:2021年8月5日
金森教授が「第19回MEMS集中講義」で講師として講演を行いました。
講演題目:Beyond 5G/6Gに向けたMEMS駆動メタマテリアルによるTHz波制御
会議名:第19回MEMS集中講義
主催:東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター、MEMSパークコンソーシアム
講演者:金森義明
講演日:2021年8月4日
金森教授が「JST 東北大学 新技術説明会」で発表を行いました。
説明題目:波長選択メタマテリアルの応用デバイス(分光・遮熱)
説明会名:JST 東北大学 新技術説明会
説明者:金森 義明
説明日:2021年7月27日
金森教授が「3大学医工連携オンラインセミナー~メタマテリアル・革新的センサー・基礎代謝測定・医療用金属材料」で招待講演を行いました。
講演題目:メタマテリアルを用いたSPRセンサの高感度化とDNA/RNA検出への適用
セミナー名:3大学医工連携オンラインセミナー~メタマテリアル・革新的センサー・基礎代謝測定・医療用金属材料
講演者:金森義明
講演日:2021年5月28日
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/04/event20210426-02.html
Journal of Vacuum Science & Technology Bに論文が掲載されました。
Taiyu Okatani, Yuichi Sato, Kaoru Imai, Kazuhiro Hane, and Yoshiaki Kanamori,
"Improvement of silicon microdisk resonators with movable waveguides
by hydrogen annealing treatment,"
Journal of Vacuum Science & Technology B, vol. 39, Article number:
030602 (2021).
FCレポート(Fine Ceramics Report)の特集/メタマテリアルに解説記事が掲載されました。
題目:シリコンナノ微小球による誘電体メタマテリアル
著者:金森義明
掲載誌:FCレポート, Vol.39, No.2, (2021) 66-70.
金森教授がオプトロニクスWEBセミナー「6G通信、次世代計測を拓くテラヘルツデバイスの現状と将来~発信器、検出・受信機、制御素子~」で招待講演を行いました。
講演題目:THz波の透過性と位相を変えられる微小機械駆動チューナブル・メタマテリアル
セミナー名:オプトロニクスWEBセミナー「6G通信、次世代計測を拓くテラヘルツデバイスの現状と将来~発信器、検出・受信機、制御素子~」
講演者:金森義明
講演日:2021年4月22日
IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERINGに論文(招待解説論文)が掲載されました。
Yoshiaki Kanamori
(Invited Review Paper) High-Efficiency Optical Filters Based on Nanophotonics
IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING, (2021)
https://doi.org/10.1002/tee.23345
金森教授がテラヘルツ波科学技術と産業開拓第182委員会第45回研究会で招待講演を行いました。
会議名:日本学術振興会テラヘルツ波科学技術と産業開拓第182委員会第45回研究会
講演題目:テラヘルツ波MEMSデバイス
講演者:金森義明
講演日:2021年4月8日(オンライン)
当研究室の研究紹介記事が、工学部広報誌「あおば萌ゆ」に掲載されました。
掲載誌:東北大学工学部広報誌「あおば萌ゆ」, Vol.34, 2021 Spring, 3頁
タイトル:研究最前線 “自然には存在しない”光学材料、メタマテリアル。常識を超えた最先端テクノロジーで、時代のその先へ。
リンク:https://www.eng.tohoku.ac.jp/media/files/pdf/pr/moyu34.pdf
掲載日:2021年4月1日
金森教授がナノ茶論第10回オンラインセミナーで招待講演を行いました。
講演題目:ポスト5Gで注目される微小機械駆動メタマテリアルによるTHz波制御
セミナー名:ナノ茶論 第10回 オンラインセミナー
講師:金森義明
講演日:2021年3月29日
学会発表:第68回応用物理学会春季学術講演会 (オンライン開催)
岡谷 泰佑, 金森 義明
「Metal-Insulator-Metalメタマテリアル構造を応用した潤滑膜厚計測法の検討」
金森 義明, 岡谷 泰佑, 阿部 洋輔, 羽根 一博
「水素アニール法で製作されたSiナノ微小球を用いた誘電体光メタマテリアル」
金森 義明, Huang Ying, 中村 健太, 瀧田 佑馬, 南出 泰亜, 羽根 一博
「可動式電磁誘起透明化メタマテリアルによるTHz波フィルタ」
今井 薫, 岡谷 泰佑, 瀧田 佑馬, 大野 誠吾, 南出 泰亜, 金森 義明
「マイクロマシニング法によるテラヘルツ波用ブルズアイ構造の製作」
佐藤 和重, 千葉 貴史, 寺田 昌男, 濱田 健吾, 中山 吉之, 金森 義明, 田中 宏幸, 加瀬 雅, クンプアン ソマワン, 原 史朗
「ミニマルレーザ加熱装置を使った水素雰囲気でのSi立体構造体の表面処理」
Japanese Journal of Applied Physicsに論文が掲載されました。
Ying Huang, Atsuki Kosugi, Yuya Naito, Yuma Takida, Hiroaki Minamide, Kazuhiro
Hane and Yoshiaki Kanamori,
"Improvement in THz light extraction efficiencies with antireflection
subwavelength gratings on a silicon prism,"
Japanese Journal of Applied Physics, vol. 60, no. SC, Article number: SCCL04
(2021).
Optical Reviewに論文が掲載されました。
Ying Huang, Qicong He, Dongping Zhang, and Yoshiaki Kanamori,
"Switchable band-pass filter for terahertz waves using VO2-based metamaterial
integrated with silicon substrate,"
Optical Review (2021).
https://link.springer.com/article/10.1007/s10043-020-00637-1
当研究室で開発した機械式メタマテリアルを用いた6G通信向け小型チューナブルフィルタに関する記事が、電波新聞に掲載されました。
新聞名 :電波新聞
掲載日 :2021年1月15日
タイトル:テラヘルツ波を高度に電圧制御
Optical Materials Expressに論文が掲載されました。
Taiyu Okatani, Yosuke Abe, Takuya Nakazawa, Kazuhiro Hane, and Yoshiaki
Kanamori,
"Fabrication of silicon nanospheres placeable on a desired position
for dielectric metamaterials in the visible region,"
Optical Materials Express, vol.11, no. 1, pp. 189-197 (2021).
当研究室で開発された技術が装置化・製品化されました。
金森研究室・坂口電熱・産総研との共同開発により、ミニマルレーザ水素アニール装置が製品化されました。
平成30年度 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)採択。
研究成果がプレスリリースされました。
6G次世代通信に向けたテラヘルツ波の高度な制御技術 THz波の透過性と位相を変えられるメタマテリアルを開発
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20201203_01web_6g.pdf
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2020/12/press20201203-01-6g.html
https://www.eng.tohoku.ac.jp/news/detail-,-id,1748.html
Scientific Reportsに論文が掲載されました。
Ying Huang, Kenta Nakamura, Yuma Takida, Hiroaki Minamide, Kazuhiro Hane,
and Yoshiaki Kanamori,
"Actively tunable THz filter based on an electromagnetically induced
transparency analog hybridized with a MEMS metamaterial,"
Scientific Reports, vol. 10, Article number: 20807 (2020).
DOI: 10.1038/s41598-020-77922-1
学会発表(招待講演):日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2020
金森 義明
「メタサーフェースによる光波制御デバイス 」
国際会議:33rd International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2020)
Yuya Naito, Atsuki Kosugi, Ying Huang, Yuma Takida, Hiroaki Minamide, Kazuhiro
Hane, and Yoshiaki Kanamori
Title: Fabrication of antireflection subwavelength gratings on a silicon
prism for improvement of THz light extraction efficiencies
学会発表:第81回応用物理学会秋季学術講演会 (オンライン開催)
佐藤 和重, 千葉 貴史, 寺田 昌男, 濱田 健吾, 中山 吉之, 金森 義明, 田中 宏幸, 加瀬 雅, クンプアン ソマワン, 原 史朗
「表面形状処理のためのミニマルレーザ水素アニール装置の開発」
Scientific Reportsに論文が掲載されました。
Taiyu Okatani, Shota Sekiguchi, Kazuhiro Hane, and Yoshiaki Kanamori,
"Surface-plasmon-coupled optical force sensors based on metal–insulator–metal
metamaterials with movable air gap,"
Scientific Reports, vol. 10, Article number: 14807 (2020)
DOI: 10.1038/s41598-020-71825-x
金森義明教授の研究および産学連携の活動について、電子デバイス産業新聞にて掲載されました。
金森義明教授の開発した水素アニールによる加工荒れの原子レベル平滑化技術と、坂口電熱(株)および産業技術総合研究所との共同による装置開発の動向について、電子デバイス産業新聞に掲載されました。
新聞名:電子デバイス産業新聞
掲載日:2020年8月27日
関連教員:金森 義明 教授
タイトル:量産見据えた装置開発が加速 ―ミニマルファブ特集―
金森教授が共著者の書籍「メタマテリアル、メタサーフェスの設計・作製と応用技術」が発刊されました。
論文が“Top downloaded paper 2018-2019”として認定されました。
下記の論文が“Top downloaded paper 2018-2019”として認定され、その証明書を受け取りました。2018年1月から2019年12月の間に公開された論文の中で、オンライン公開後の12か月間に最も多くダウンロードされた論文の上位10%に含まれ、本研究成果が世界中の多くの研究者に大きな影響と関心を与えたことを示します。
Yoshiaki Kanamori, Tomoki Shimizu, Shin-Ichiro Nomura, and Kazuhiro Hane,
“Fabrication of refractive index sensors using polarization independent
metamaterial and their application to chemical concentration measurement
and DNA detection,”
Electronics and Communications in Japan, vol. 102, no. 10, pp. 34-40 (2019).
https://doi.org/10.1002/ecj.12208
第64回光波センシング技術研究会で招待講演を行いました。
金森 義明,
"小型分光器・高感度バイオセンサを実現する人工光学物質「メタマテリアル」,"
第64回光波センシング技術研究会, 東京理科大学森戸記念館, 2019年12月10日~11日
アグリバイオに解説記事が掲載されました。
金森 義明,
"メタマテリアルを用いた高感度バイオセンサとDNA検出への適用,"
アグリバイオ, vol.3, no.14, pp. 44-46 (2019).