Lecture

量子サイエンス入門(令和2年)

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レポート課題

「現在1の一人当たりのエネルギー消費量が我が国の***年前と同程度の国を挙げ、現在の当該国と***年前の我が国との社会の差異及び類似性を、統計指標2に基づき論ぜよ。」

レポートのフォーマット

  • A4用紙片面1ページにまとめること
  • 余白は上下左右12.7 mm (Wordの「狭い」の設定)
  • フォントサイズは10.5 pt
  • 1ページ当たりの行数は42行。行送り18 pt。
  • 1行目はレポートタイトル。「量子サイエンス入門 第**回レポート」と明記。
  • 2、3行目に右詰で学籍番号と氏名を書く。
  • 氏名の後に1行空行を入れた後、本文を2段組みで書き始めること。
  • 言語は日本語もしくは英語。
  • 手書きはダメ。

図表について

  • 図表は併せて最大5つまで。
  • 図、表ともに番号をふること(図1、図2、、、表1、表2、、、のように)。
  • 全て本文中で引用すること。
  • 全て自身で作成したものであること。
  • データはどこからのものか明記すること(参考文献として出典を明記し、図表タイトルで引用すること)。

参考文献

  • 参考文献(データはどこからのものか)を最後にまとめること。
  • 参考文献には[1],[2],…と通し番号を付け、本文中でこの番号で引用すること。
  • すべて本文中で引用すること。
  • ネットの情報を参考文献としても良いが(その場合はURL及び機関名を明記すること)、Wikipedia等の不特定多数が書き込めるページ、もしくは個人のページは参考文献としないこと。

注意事項

以下のようなレポートは採点対象外とする3

  • データの出典を明記していない。
  • フォーマットが著しく指定と異なっている。
  • 片面1ページを超過している、もしくは片面1ページの半分以下しか書かれていない。
  • ウェブページの図表などをコピーして使っている(データから図表を作り直すのであればよい)。

  1. 直近5年くらい
  2. 一人当たりGDPに加えて複数の指標を用いること。
  3. 細かすぎる、神経質だ、嫌がらせか、と思うかもしれませんが、フォーマットに沿って書類を作成するというのは実際には非常に重要なことです。端的には、大量の書類の相対評価を行わなければならない場合、指示したフォーマットに沿っていない=真面目に作られた書類ではない、ということで、読みもせずに最低評価をつけるということは普通にあることです。学校を出ますと、諸君らの作った書類は読まれて当然ということではなくなります(内容の良さは読んでもらえればわかる、ということではなく、そもそも読んでもらえるかどうかという時点で内容に関係なくはねられてしまうわけです)。学生のうちから、しっかりと指示に従って書類を作るということを心がけるようにしてください。

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