2020/02/21
ある日癒しを求めてデイリーヤマザキに行くと、レジ横にひときわ目を引く真っ赤なものが置かれていました。
卒論修論D論無事終わり、少し平和になってきてしまっていましたので、とりあえず4つ購入し、試食会を開催します。
地獄の獄とか、非常にいい感じです。
開封するとこんな感じ。世の中進化しているんだなと感じる瞬間です。ちょっと調べましたところ結構「湯切り機能付き容器」では特許がある様子。
同封されていたのはこれ。麺とかやくは見た目いつものやつでしたので、多分今回の肝はこちら。
こんな感じです。思ったほど赤くないと思って臭いを嗅いだらむせました。
それらしく盛り付けて出来上がり。
偶然かもしれませんが、部屋の空気清浄機も突然フル稼働し始め、否が応でも期待が高まります。
食べます。
が、想像のはるか上だったことが判明。
以前の決起集会でもご一緒しましたどこかのよく知らない方もいらっしゃったので、おすそ分け。
しかしながら戦力不足は否めず、最終的に隣の研究室から3人ほど応援に来ていただき、何とか完食しました。
今回の経験を通じ、汎用性の高い基幹技術を持つことの大切さ、そして一度成功してもそれに胡坐をかくことなく挑戦し続けることの重要性を再確認したわけです。結果的に癒しにはなりませんでしたが、デイリーヤマザキに置かれていた意味はよくわかりました。