2019/11/05
King Mongkut's University of Technology ThonburiのProf. Phung-onが共同研究等についての打ち合わせのため、1週間こちらにいらっしゃいました。
まずは研究交流会。Prof. Phung-onによる大学と研究紹介です。
こちらからも何人かが研究発表。陳G君。流石に慣れたものです。
M1も当然のように英語で発表。大抵なんとかなるものです。
で、懇親会。当研究室飲み会頻度が妙に高い気がします。
ほぼフルメンバー参加だったためか、なんか恐ろしいスピードでテーブルから料理が消えていきました。若いってうらやましい。
Prof. Phung-onはKMUTTの溶接センターということで、溶接部の組織観察について色々と教えてもらいました。
これが研磨。高速で回転する研磨紙に対象を押し当てることで凹凸をとり、鏡面までもっていくわけです。まさに人生。個人的には本当にそれでいいの、もっととんがっていいんじゃない、とも思いますが1。
最終日はフライトが少し遅い時間だったので、仙台空港近くの閖上朝市にお連れしました。これは一皿1000円(10円とあるのは箸と皿、念のため)。
で、こんな感じで自分でその場で焼いて食べられるわけです。
なにはともあれ、今後色々とご一緒に、ということで。