こんにちは、藤田です。今回は、先日開かれました2022年度送別会の様子をお知らせします。
今春、博士前期課程修了に伴いM2の加子瑞騎さんが遊佐研究室を離れることになりました。遊佐教授が研究室を立ち上げてから早4年、学部での配属から修了を迎える学生は加子さんが初めてだそう。
送別会としては少々早めのこの時期での開催となったのは、加子さんが3月中は国際学会での発表のため渡豪されているから。最後までフルスロットルです。
送別会の会場は サンバブラジル。その名の通りブラジルの料理、特にシュラスコをメインで提供するお店です。シュラスコとは串刺しにした肉等を炭火でじっくり焼いた料理です。
修了に際して記念品を贈呈しました。
最後に加子さんからもスピーチをいただきました。
私が配属されてからこの方、研究の進め方からチャイの作り方まで、様々なことを教わりました。夜中ドナルドになっても許してくれる上級生など今後現れないように思います。実際に過ごした時間よりずっと長い間を一緒に過ごしてきたように感じます。寂しくはありますが、新天地でのご活躍を祈念して結びの言葉とします。おめでとうございました。
文責:B4 藤田