気がつけば5月もあと1週間となった5月最終週の月曜日、研究室メンバーから突然「ドリアン買ってきたので食べましょう」とのお誘いを受けました。
こちらとりわけの様子。年に1回ある1イオンのタイフェスではなく、仙台朝市のお店で買ってきたものだそうです2。左下はジャックフルーツ。

こんな感じ。クリームっぽい感じですが、ドリアンです。ただ、ドリアンにしてはかなりにおいは控えめで、これならばホテルとか航空機に持ち込んでもばれないんじゃないか3、というレベルでした。

ドリアンとビールは非常に危険らしいので、勤務中ということもあり、ドリアンだけを食します。が、においがそれほどだったためか、普通に食べられました4。
なので、本当にこれでいいのかということを
私は大学の教授です。本日当研究室の学生と話していたところ、記憶に残るものを学生のうちに食べておきたいとのことでした。彼の言うにはマーマイトやベジマイトが特によかったとのことです。マーマイトやベジマイトに似たものを教えてもらえませんか。
とChatGPT様にお伺いしてみましたところ、以下のようなお言葉をいただきました。
すると、
面白いご話題ですね!マーマイト(Marmite)やベジマイト(Vegemite)は、どちらも発酵酵母エキスを主原料としたスプレッドで、独特の強い塩味とうま味を持っています。かなりクセが強いので、「記憶に残る味」としては非常にふさわしい選択ですね。
マーマイトやベジマイトに似た食品(日本・海外)
1. チメックス(Cenovis)【スイス】
- マーマイトやベジマイトに非常に似た酵母エキスのスプレッド。
- 少しマイルドで、スイスではパンに塗って食べるほか、スープのベースにも使われます。
2. プロミテ(Promite)【オーストラリア】
- ベジマイトに近いですが、少し甘みがあります。
- 味の強さはやや控えめで、初心者には入りやすいかもしれません。
3. 日本の「ごはんですよ!」や「なめたけ」
- 完全な代替とは言えませんが、「ごはんですよ!」は昆布のうま味と塩味があり、マーマイト的なうま味感があります。
- なめたけも、独特の粘りと発酵風味が少し似た「変わり種」の系統です。
4. XO醤(中国・香港)
- 干しエビやホタテ、にんにくなどをベースにした旨味の強い調味料。
- これもパンには塗りませんが、強烈な旨味体験としてはマーマイトに通じるところがあります。
5. 味噌
- 日本では日常的ですが、発酵食品としての深い味わい、特に赤味噌はパンチのある風味があります。
- 海外の人からは「マーマイト的」と感じられることもあります。
少し変わり種:記憶に残る「一度食べたら忘れない」系食品
- 韓国のホンオフェ(発酵ガンギエイ)
- 強烈なアンモニア臭で知られ、「世界一臭い食べ物」とも。
- スウェーデンのシュールストレミング
- 発酵ニシン缶。匂いはマーマイトの10倍インパクトあり。
- フィリピンのバロット(孵化途中のアヒルの卵)
まとめ(学生向けに提案する場合)
もし学生が「記憶に残る味覚体験」を求めているなら、以下のような軸で提案すると良いでしょう:
- 発酵系(うま味・香り):マーマイト、味噌、XO醤、チーズの一部
- 臭いが強烈:ホンオフェ、シュールストレミング、納豆
- 見た目にインパクト:バロット、虫系食材
- 文化的に意外性がある:アフリカや東南アジアの珍味
ご希望あれば、日本国内で入手可能なものに絞ってリストアップすることも可能です。
とのことで、何と言いますか、生成AIってすごいな、と痛感したわけです。