Activity Report Cooking 世界の食文化

芋煮会

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当研究室の学生が、**研は芋煮をどこでやった、**研はどこでやった、うちは陰キャでインドア派だからやらなくていい、なんてことを言い出しました。ので、当研究室学生による当研究室に対するネガティブキャンペーン1を阻止するため、やむを得ず急遽芋煮会を行うこととしました。





とはいっても、普通に芋煮をやるだけではよろしくないので、異国風の芋煮を作ることにしました。で、どの国にするかは世界地図にダーツを投げて決めた結果、ロシアになりました2

しかしながらロシア風芋煮というのが想像できなかったので、ChatGPT様に

>私は仙台にいます。仙台では10月ごろに芋煮をつくります。けどいつも同じは面白くないので、ロシア風芋煮鍋を提案してもらえませんか?

とお伺いしたところ、

いいですね!3🍲
仙台の秋といえば芋煮ですが、たしかに毎年同じ「牛肉しょうゆ味」では新鮮味がありませんね4
そこで、**東北の芋煮の良さ(里芋・季節野菜・団らん感)**を残しつつ、**ロシア料理のエッセンス(ビーツ・サワークリーム・ディル・ボルシチ風)**を融合した「ロシア風芋煮鍋」を提案します。


ロシア風芋煮鍋(ボルシチ風芋煮)

🍲材料(4〜5人分)

  • 牛すね肉または豚肩ロース … 300〜400g(角切り)
  • 里芋 … 5〜6個(皮をむいて一口大に)
  • ビーツ(ゆでor缶詰) … 1個(千切りまたは角切り)
  • 玉ねぎ … 1個(薄切り)
  • にんじん … 1本(細切り)
  • キャベツ … 1/4玉(ざく切り)
  • トマトペースト … 大さじ2
  • にんにく … 2片(みじん切り)
  • コンソメ(またはブイヨン) … 2個
  • ローリエ … 1枚
  • 水 … 約1.2L
  • サワークリーム … 適量(仕上げ用)
  • ディル(またはパセリ) … 適量(仕上げ用)
  • 塩・こしょう … 少々
  • (お好み)赤ワイン … 大さじ2

🔥作り方

  1. 肉を炒める
     鍋に少し油を熱し、にんにくと玉ねぎを炒める。香りが出たら肉を加え、表面に焼き色をつける。
  2. 野菜を加える
     里芋・にんじん・キャベツ・ビーツを加え、軽く炒める。
  3. 煮込む
     水・トマトペースト・コンソメ・ローリエを入れて中火で30〜40分煮る(肉が柔らかくなるまで)。
  4. 味を整える
     塩・こしょう・赤ワインで味を調える。
  5. 仕上げ
     器に盛って、サワークリームをひとさじ落とし、ディルを散らす。

💡ポイント

  • 里芋のねっとり感がボルシチのコクと相性抜群。
  • ビーツの赤色がきれいで「見た目から新しい芋煮」になります。
  • サワークリームを混ぜるとまろやかで酸味のある風味に。
  • 野外で作るなら、最後にピロシキ風のパン黒パンを添えると完璧です。

とのお言葉をいただきました。ちょっと複雑だったのでもう少し聞いてみたところ、ビーツを入れるととりあえずはそれっぽくなるとのことだったので、作ってみることにしました。

別途聞いてみたところ芋煮では4人で里芋1kgとのことだったので、とりあえず2kg手配します。が、凍ったまま鍋に放り込んでしまったので何かよくわからない状態になってしまいました。なので、溶けるまで数時間放置しておきます。

こちらが今回の主役のビーツ。メイドインUSAでした。

里芋が溶けたあたりでイオンで購入した鍋スープ、ビーツ1缶、ホールトマト1缶を放り込み、煮ていきます。ビーツを入れたところで一気に芋煮感が消えました。

こちらが出来上がりの状態。尚、サワークリームは無かったので無糖ヨーグルトを準備しました。

ロシア風芋煮ということで、折角なので先日Perplexity様に教えていただいたロシア的なパンも作ってみます。材料は

  • ライ麦粉300g
  • 強力粉150g
  • 塩6.9g
  • 水240g
  • 酢45g
  • モルトシロップもしくははちみつ0.8g
  • インスタントドライイースト4.5g
  • 粉末コリアンダーやキャラウェイシード

とのことでしたが、酢もはちみつも粉末コリアンダーも研究室OBが置いて行ったものが見つかったので、全く問題なく作ることができました。

こちらが出来上がりの様子。

ずっしりとしていて、所謂高級食パンとは一線を課すものが出来上がりました。

結果、所謂芋煮とは違うが結構おいしい、パンと一緒に食べると特においしい、との評価でした。

なかなか面白い経験ができたように思います。


  1. 愛研究室的なものはないのでしょうか?
  2. やはり国土が広いというのは強いなと思った次第です。
  3. 何でしょう、この何を言っても肯定してもらえる感じ。
  4. それはいつも議論になるやつでは、と思ったりしましたが、ChatGPT様が正しいんだと思います。

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