2022/11/02
10月27日のお昼に牛越橋の河原で芋煮会を開催しました。
仙台に来て4年目ですが、私にとっても、遊佐研としても初めての芋煮でした。
芋煮は場所で味や具材が変わり、宮城は味噌と豚で山形は醤油と牛らしいです。
今回は場所に囚われず、豚汁との距離をとるため牛と醤油にしました。
事前に研究室で鍋に具材を入れ、河原で水、調味料を入れ、炭火で煮込みました。炭や着火剤は忘れずに持ってきたのですが、肝心な火種を忘れコンビニにチャッカマンを買いに行ってもらいました。
平日の昼間なので、ほかに芋煮をしていたのは1グループくらいでした。気温がちょうどよく外でご飯を食べるのに適した日で、すごく平和的な時間を過ごすことが出来ました。
芋煮といえば玉こんだと思うのですが、こんにゃくを英語でどういうのかご存じでしょうか?
そもそもアジアの食べ物らしく、一応"Konjac"と言うらしいですが、知らない人には伝わらないと思いました。
そこで我々が編み出した単語が"Artificial potato"です。気づけばこんにゃくのことを"Artificial potato"と呼んでいました。知らない人でも理解できて良いのではないでしょうか。
文責:M2 加子