諸事情でタイ語のボードゲームを購入することになり、バンコク市内の店を回ってきました。
まずはPerplexity様に教えてもらった1サムヤーンミットタウンにあるというNK Board Gameに行ってみます。左がサムヤーンミットタウン2、右がその3階にあるNK Board Gameの入り口。ここは所謂ボードゲームカフェのようで、通常料金は1時間50THB、1日199THB、1か月999THBとのことでした4。昨年の同時期1万円=2000バーツで驚愕していたのですが、さらに円が下がったようです。悲しいことに。[/note]。Perplexity様にはタイ語のボードゲームが購入できるところを聞いたはずなのですが、ボードゲーム自体を販売しているわけではなさそうでした。Perplexity様のおっしゃることも常に正しくはないようです。


尚、サムヤーンミットタウンではラーメンフェスタが開催中で、1階はいろんな(日本の)ラーメンの店が出ていました。なぜか卵かけ麺(TKMと言うそうで)だけ異常に行列ができていました5。


続いて当研究室に留学中のChandawanich君におしえてもらったDICE CUPというところに行ってみます。こちらもボードゲームカフェ6ではありましたが、ボードゲームの販売もやっていました。

こちらが商品棚(の一部)7。かなりいい品ぞろえです。宝石の煌めき2024年度版のタイ語版を買いました8が、1500THBと結構お高めでした9。


お次はマーブンクローンセンターの7階にあるQuest Board Game Caféに行ってみました。ボードゲームの販売はしていたものの、そんなにたくさん種類があるわけでもありませんでした。ボードゲームカフェとしての値段もちょっとだけ高めでしたが、場所代ということでしょう。


マーブンクローンセンターからさらに歩いてStronghold SIAMというボードゲームカフェに行ってみます。2階にあり、ちょっと躊躇する入り口ではあります。

こちらもボードゲームカフェですが、ボードゲームの販売も行っていました。こんな感じで、結構種類は豊富です10。ゴキブリポーカーのタイ語版490THBと、現在投稿中の論文の参考になりそうなEcosystem650THBを購入。

続いてスカイトレインChitlom駅直結のCentralWorld4階にあるB2S11。2区画ほど12にボードゲームが売られていました。こちらはボードゲームの店というわけではなく、電化製品やら本やら色々と売っているところで、また支店によって品ぞろえが違う様子なので、注意のこと、だそうです。

ボードゲームではありませんが、こちらバンコクの日系スーパーで見つけたペヤング獄激辛。つい先日50%版を量子前のファミリーマートで買ったばかりだったので、本当に50%版はオリジナルの半分の辛さなのか、また50%版でもソースを2つ分入れればオリジナルと同じになるのかの確認のため、いくつか購入することにしました。

以上、簡単にまとめますと。
といったところです。実のところほぼオンラインで買えるらしいので、短期滞在というのでなければあまり店で買うメリットは無さそうではあります。
以上、どなたかのご参考になれば15。
- ChatGPT様は最近おっしゃることが偏ってきているので。
- 地下鉄サムヤーン駅から歩いてすぐです。
- バンコクに着いて空港での両替レートを見ると1万円=1880バーツ3くらい。
- 開店時間の関係だったかもしれません。
- 1時間45THB、1日料金は平日170THB、週末200THBとのこと。
- ちゃんとお店の人の撮影許可はいただいています。
- 天下鳴動DELUXのタイ語版と悩みました。どちらも1500THBということで、さすがに1500x2=3000THBはきついので。
- 1THB=5円程度とすると7500円。日本語版はAmazonで5000円くらいなので、1.5倍程度です。後述のネットショップの値段も同じだったので、そういったもののようです。
- 許可いただいて撮影しています。
- 4Fの端っこ。建物の構造が複雑でとても分かりづらい。
- 写真の倍のスペース。
- 英語も通じます。
- パンデミック、セブンワンダーズが1700THB、ワイアームスパンが2475THBなど。
- 尚、エレクトロネーションはどこにも売っていませんでした。