昨年10月より本研究室の助教を務めた陳冠任さんが6月に中国に帰国することになり、送別会を開催しました。
ささやかな贈り物として、中国での14日間のホテル待機に備えたSwitchのゲーム、冠任さんの好きな言葉「アニキ」のクッキーをプレゼントしました。冠任さんは言わば我々のアニキでありました。
冠任さんは博士課程卒業後にそのまま助教になられたため、とても親しみやすく、英語、日本語での雑談にお付き合いいただきました。近い距離間ながら、発表練習では的確な指摘で指導していただき、大変お世話になりました。
冠任さんは日本のコンテンツに詳しく、なんでそんな言葉知ってるのってなるような言葉を使い、度々驚かされました。まだ実感は湧きませんが、冠任さんのいない研究室を想像するととても寂しいです。
コロナが落ち着いたら、中国か日本で再び会いましょう。我々一同、中国での活躍を期待しています。