こんにちは、M2の本條です。唐突に教授からホテルオークラのフレンチトーストがウマ過ぎて仏になったという記事が送られてきました。流石の教授も臭豆腐、ドリアンと続いているこの状況に危機感を抱いたのでしょうか。丁度良いのでDr. Xuの研究室最終日に合わせて作る事にしました。
レシピによると片面ずつ12時間浸すようですが、丁度良い大きさの鍋があったので全部まとめてそこに浸すことに。


一晩経つと、卵と牛乳をしっかりと吸って何とも言えない見た目に。これをホットプレートで焼いていきます。


しっかりと美味しそうなものが完成しました。教授の差し入れ餃子も焼いて、いざ実食。


パサパサで微妙
甘さが控えめでしたが、朝食として食べることを考えると丁度良かったです。オプションではちみつをかけて食べるとしっかり美味しくなりました。
久しぶりの美味しいメニューに顔が仏になっていた頃、本題の+α が教授を連れてやってきました。という事で本日のデザートはこちら、「フィンランドが誇る世界一まずいキャンディー:サルミアッキ」です。1

臭豆腐を経験したからでしょうか。特に拒否する事も無くメンバー全員が口に入れていました。結果はこちら

美味しくはないモノの、「臭豆腐と比べたら、、」や「これで世界一はありえない」といったように全然食べられるという評価結果になりました。2
基準を下げる事で、何事も許容できる広い心を持つことが出来るようです。若いうちに色々経験しておいた方が良い、という助言はこういう事なのかもしれません。