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第34回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム(SEAD34)@仙台

更新日:

2022/5/11-13

2022年5月11日から13日にかけて開催されたSEAD34に参加してきました。

開催場所は宮城野区文化センターで家から30分圏内でした。個人的にはもう少し遠い場所に行きたかったところです。

D2冨澤、D2郭(Guo)、D1兪(Yu)、M1加子が以下の発表を行いました。

  • 冨澤拓真, 宋海成, 遊佐訓孝, 「数値解析を援用した複数信号特徴量きず検出確率評価モデルによる渦電流探傷試験きず検出性評価手法の開発」.
  • 郭一君, 遊佐訓孝, 程衛英, 橋爪秀利, 「Evaluation of the circumferential position and circumferential length of wall thinning on the inner surface of a pipe using microwave NDT signals」.
  • 兪帆緯, 冨澤拓真, 宋海成, 遊佐訓孝, 「渦電流探傷試験による溶接部検査きず検出性評価のための複数信号特徴量を使用した受信者操作特性(ROC)分析法の開発」.
  • 加子瑞騎, 冨澤拓真, 葛玖浩, 野澤貴史, 遊佐訓孝, 「核融合原型炉ブランケット冷却管検査のための渦電流探傷試験における試験周波数影響評価」.

私とGuoさん、Yuさんにとっては初めての対面開催の学会発表でした。
オンラインより何倍も緊張しますが、聞いてくれているという嬉しさを感じることが出来ました。
聞く側としても集中して聞くことができ、電磁力に関する最新の研究内容について知ることが出来て面白かったです。

2日目には特別講演や、ピアノの演奏などがあり、とても楽しめました。

会場近くでランチ、これも対面開催の醍醐味

卒業前に一度対面での発表をすることが出来て良かったです。来年は広島開催とのことで、もう1度参加したかったです。
運営委員会の方々、対面での開催にしていただきありがとうございました。

M1 加子

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