Activity Report Internship Student

研修@QST

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2021年11月29日から12月3日にかけ、六ケ所の量子科学技術研究開発機構(QST)に研修生として受け入れていただきました。

研修の内容は確率論的破壊力学(PFM)についてです。現在の研究テーマの検査技術とは異なる方向から、安全性へのアプローチを行いました。確率論的破壊力学の概要を教えていただき、実際に亀裂に対して破壊確率を求めることが出来ました。年末で忙しい時期でしたが、研修生として受け入れていただき、貴重な経験が出来ました。

六ケ所には遊佐研の先輩橋爪研OB2人がいるため、ご飯や買い物に連れて行っていただき、六ケ所を満喫できました。2人とも元気そうでしたが、仙台橋爪先生のことは恋しがっていました。

一番右はサメの刺身
マエダスーパー横のシーズンにて、ものすごく厚いとんかつ。おいしかったです。
八戸にある八食センターでは七輪で市場の魚介を焼いて食べられる。

滞在中一度だけ雪が降り、外が真っ白になりました。あと1,2週間遅くいったら雪だらけだったかもしれません。

文責 加子 (M1)


こちら橋爪研OBのお二方への差し入れ。ご利用は計画的に(特にストロング系は1日1本まで)。

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