Activity Report Cooking 世界の食文化

Polenta

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M2の本條です。Russo君のルーツがイタリアにあるという事が判明したため、遊佐先生がイタリア料理のPolenta(ポレンタ)の素を購入してくださいました。

Polentaは、粗挽きのトウモロコシ粉を水と塩で煮て作る、北イタリアの主食的な料理だそうです。
もともとは、ヨーロッパにトウモロコシが持ち込まれる以前には別の穀物で作られていたらしく、Polenta という名前も、ラテン語で「粉」を意味する "pollen" に由来するそうです。

今回は、パッケージに記載の通り、500gのトウモロコシ粉を4倍量の水で溶き、塩を加えて煮るという、非常にシンプルな方法で調理しました。

ケーキに見えなくはないですね。

ただ煮ただけといえばそれまでですが、なかなか美味しそうな見た目に仕上がりました。少なくともVegemiteMarmiteChocolate-Covered Baconよりは美味しそうです。

いざ実食

・・・正直、かなりシンプルすぎる味でした。

味がほとんど無い。その上、でんぷんが固まったようなゼリー状の食感の中に、トウモロコシ粉のつぶつぶがしっかりと残存しており、やや気になる食感でした。こうしたシンプルな料理が主食だったことから、当時の食生活の質素さもうかがえます。現代の食環境は当たり前ではないのだと、しみじみ実感しました。

・・・

と思っていたら、実はPolentaは下の写真のようにお肉等と一緒に食べるのが一般的なようです。
そこで、たまたま冷蔵庫に残っていたベーコンと一緒に食べたところ、不思議なことに、それまで気になっていた食感が一気に気にならなくなり、むしろ料理として成立していると感じられました。1

ポレンタ(中央)と手前のレンズマメ、奥の豚肉のソーセージ(Wikipediaより引用)

その他、色々な料理方法を試してみた結果、次のような結果となりました。

単体ではかなりシンプルな味ですが、組み合わせ次第で印象が大きく変わる料理だと分かりました。本場のように肉料理と合わせて、もう一度しっかり挑戦してみたいと思います。

  1. ベーコンだけの方が美味しいという意見も一部ありましたが、、、 ↩︎

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