博士審査、修士審査、卒業研究発表会も何とか無事終わった2月下旬、プロジェクトに関する各種打ち合わせなどのため、西安交通大学を訪問してきました。初の成田ー西安直行便。今回は諸事情でB4の岩永君と一緒です。
成田空港には何故かアキハバラという名前のお店がありました。今回の出張の無事を祈念して1枚写真を撮っておきます。その後はしばらく日本食から離れるだろうということでの広島風お好み焼き。


約5時間半で西安に到着。今回の海南航空の直行便は最近オープンしたという咸陽国際空港第5ターミナル1着です。とにかく、広い。
翌日ホテルを出るとこんな車がとまっていました。一瞬こちらの学生が何かまずいことをやったのかとも思ったのですが、よく見たら結婚式用だった様子。まさに所変われば品変わる。

度々ではありますが西安交通大学iHarbour Campusの学食です。色々なメニューがあってうらやましい限りです。


毎日先方にお世話になってばかりではということで、ホテル近くのモール内での食事。左は9月にも食べたびゃんびゃん麵2。右は思ったよりも日本っぽかったカレー。尚、入店時にちゃんと支払方法は何が可能か3を確認しておかないと、色々とややこしいことになります4。


こちらはまた別の日の食事。水餃子は20個近く入って15元(≒300円)、その横の香麻牛肉というものは48(≒960円)元、そして青島ビールは5元(≒100円)でした。いまいち基準がわかりません。


先方の研究室会にて発表をさせてもらう機会がありました。研究室会とは言いつつ、参加メンバー数60人くらいで、学会会場以上の規模でした。
B4岩永君にも容赦なく英語で発表する機会が与えられます。

常日頃研究室内で鍛えられているということなのか、非常にしっかりとした発表で、先方からも高評価でした。私の発表よりもうけていたのは多少気に入らなかったのですが、流石にそれは顔には出しません。


先方グループでの教員昇進祝いにも参加させてもらった翌日、お土産を買いにホテル近くのスーパーに。ビールの値段の3倍くらいするお酒を見つけた、と思ったらストロングゼロでした。

一瞬心がゆれましたが、あまりネタに走るのもよくないということで、研究室へのお土産は比較的無難なものを購入します。左は火鍋のもと5。右は休閑派という名前のよくわからない食べ物。説明文も簡単、実在、カジュアルスタイル、CASUAL STYLEとまったくわけわかりません6。


続いてこいつら。左は中国では非常にポピュラーなモミジ(鶏の足先)。右はおそらくドジョウ7スナック。


そしてお土産といえばこれ、当研究室メンバーが大好きなブルダック炒め麺です8。火を噴いているヒヨコの絵柄がなんかこれまでのものとちょっと違う気もしますが、まあそこは気にせずに。

帰国の途、なんとなく外を見たら非常に美しい景色が広がっていました。ので1枚。
