当研究室にて開発しています電源特性及びそれに基づく電力源のベストミックスを考えるためのボードゲームを宮城教育大学講義「理科教育学演習 」にて行わせていただきました。

こちら事前説明の様子。事前説明→ゲームをちょっとプレイ→本格的にプレイ×2→デブリーフィング、という形で2コマ×2を行わせていただきました。

ゲームの様子はこんな感じ。4人×4卓、各卓に1名経験者がファシリテーターとしてつきました。

事前には色々とありましたが、TAを務めてもらったYu君、加子君、池田君のお陰もあり、大きな問題はなく終了しました。講義自体はエネルギーとか電力ではなく、「理科教育におけるゲームの活用」ということだったのですが、エネルギーとか電力とかの細かいところはともかく、10年後くらいにも受講生の方々の頭のどっかに何か残っていればいいなと思うところです。