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お盆正月卒業旅行

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当研究室も、通常の工学部/工学研究科の研究室と同じく、本格的な研究活動が始まっているのであれば平日は1毎日研究室に来るのが当然と考えています2。一方で、基本やることしっかりやっていればいいですよという考えでもありますので、コアタイムはありませんし、ちゃんと事前に連絡してもらえるならば3 一週間以上の休みを取ることも問題ありません4。休むことも含めて自身の研究のスケジューリングをしてください、ということです5

なお、休む場合は、ただ家でぐだぐだしているのではなく、できればどっかに旅行に行くように、と指導(?)しています。そのためか、結構長い期間卒業旅行に行くのは普通ですし、中には1か月近く海外にという学生もいます。非常によいことです。一方それとは反対に「時間はあるんだけどお金が無くてどこにも行く予定はありません、、、」という学生もいるのですが、そういう学生に対しては対しては「バイトしろ、貯金するな、全部自分への投資だ」と言うようにしています。

ちなみにこれはアンコールワットからみた21世紀の初日の出。学生の頃何となくアンコールワットが見たくなり、行ってきました。


  1. 土日祝日はもちろん休んでください、といいますか来ないでください
  2. そもそも時間割そうなっていますし。
  3. 無断でというのはさすがになし。いきなり一週間とか連絡とれなくなったら色々と焦ります。
  4. 来たくないときは来なくていいという意味ではありませんし、研究室会をバイトで休むとかはさすがに無しです。
  5. ドイツのやり方が全てにおいていいというわけではないのでしょうが、これから多分世の中はいつ休んでいつ働くかというところから自分で決めるようになっていくものだと思います。

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