【無料公開】東北大学・UCL高等教育シンポジウム(オンライン)
大学における国際教育の再構築とグローバル・エンゲージメント
日本と英国との対話 – 2021年6月16日(水)
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高等教育・教育社会学・国際教育開発をリードする日英の研究者が参集し、特に、COVID-19のパンデミックによって大学生の国際経験がどのように変化しているか、またパンデミックによって主要大学のグローバルな取り組みがどのように変化しているかを議論します。
第1部では、イギリス、ヨーロッパ、日本の学生の経験に焦点を当て、第2部では、コロナ禍の長期的な影響や大学のガバナンスについて詳細に検討します。
参加無料、どなたでも歓迎いたします。ぜひご参加ください。
◆主催 東北大学国際戦略室、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン教育学研究所高等教育研究センター(CHES、UCL-IOE)
◆⽇時 2021年6⽉16⽇(⽔)18:00〜20:20(⽇本時間)
◆場所 オンラインで開催いたします。お申込みされた⽅に参加⽤URLを前⽇までにご連絡いたします。
◆テーマ 大学における国際教育の再構築とグローバル・エンゲージメント 日本と英国との対話
Reinventing International University Education and the Role of Globally Engaged Universities:
Dialogues between UK and Japan.
◆⾔語 ⽇英同時通訳
◆プログラム
司会 Claire Callender (UCL)、末松和子 (東北大学)
開会挨拶 米澤彰純(東北大学)
1. コロナ・パンデミックは、大学生の国際経験をどのように変えているのか?
・イギリスとヨーロッパにおける大学生の国際経験の変化 Rachel Brooks (University of Surrey)
・日本と東アジアにおける大学生の国際経験の変化 新見有紀子、米澤彰純(東北大学)
2. パンデミックは世界をリードする大学のグローバル・エンゲージメントをどのように変えるのか?
・世界共通課題としてのサステナビリティ推進における大学の役割 劉靖(東北大学)、Tristan McCowan (UCL)
・世界をリードする大学によるパンデミック下・後のグローバル・エンゲージメント Tatiana Fumasoli (UCL)
パネルディスカッション
指定討論者 大森不二雄(東北大学)、Victoria Showunmi (UCL)
閉会挨拶 Tatiana Fumasoli (UCL)
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。開催時刻までにインターネット環境、PC等端末のご用意をお願いいたします。 ・Zoomにログインする時には、IDに姓名を使用してください。参加登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。 ・各自のPC機能等による講演・資料の保存は許可されておりませんのでご留意ください。 ・参加費は無料です。 ・参加URLが届かない場合は下記アドレスまでご連絡ください。 東北大学国際戦略室 <E-mail: iso(at)grp.tohoku.ac.jp> ※(at)を@に置き換えてください。