ゼミ関連企画

日本学研究会(東北大学)第一回研究会

プログラム

日時: 2020年5月31日(日)
    13:30-17:15

会場: Zoomでオンライン開催
    参加希望者は開催前日まで下記にご連絡下さい
    tohoku.nihongaku@gmail.com

ホスト: 茂木謙之介(東北大学准教授)

プログラム
13:30-13:35 開会の挨拶

13:35-14:10 HAN Sangyun(東北大学・院)
戦後日本の宗教界と秘教的なるもの
――コリン・ウィルソン『オカルト』の受容とその背景   

14:20-14:55 後藤田 和(広島大学・院)
部落解放運動における女性表象
――1950年代前半の表現を中心に

15:05-15:40 陳 煜恒(東北大学・院)
近代における在家阿闍梨・女人阿闍梨の誕生
――権田雷斧の活動を中心として

15:50-16:25 木村 悠之介(東京大学・院)
「神道哲学」の誕生
――近代神道学形成の一過程として

16:35-17:10 Bruce GROVER(ハイデルベルク大学・院)
大道社と軍国主義
――鳥尾小彌太と川合清丸の政治思想を中心に

17:10-17:15 閉会の辞


国際日本研究講座・公開講演
「日蓮主義研究の動向・課題・展望

講師
Yulia Burenina(大阪大学研究員)

日時
2020年5月29日(金)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場: Zoomでオンライン開催
    参加希望者は開催前日まで下記にご連絡下さい
    tohoku.kokusainihon@gmail.com


第23回 「仏教と近代」研究会
近現代日本密教の諸相

プログラム

日時: 2020年5月2日(土)
    14:00-17:30

会場: Zoomでオンライン開催
    参加希望者は開催前日まで下記にご連絡下さい:
    buddhist.modernism@gmail.com

研究報告
14:00-14:50  亀山光明(東北大・D2)
   儀礼と戒律のあいだ――釈雲照の十善戒実践論をめぐって

研究計画書発表
14:55-15:45 陳煜恒(東北大・M1)
   近代仏教のなかの真言――権田雷斧の思想と行動を中心に

15:50-16:40 ハン・サンユン(東北大・M1)
   現代日本におけるオカルト言説の生成と展開――平井巽の密教論を中心として

16:50-17:30 全体討論

コメンテータ:  吉永進一(龍谷大学)

総合司会:    碧海寿広(武蔵野大学)



第2回 日蓮主義勉強会
テーマ:「日蓮主義における女性とジェンダー

日時
2020年2月22日(土)
13:00-17:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

プログラム
13:00-13:15 挨拶
13:15-14:00 報告1
 大谷栄一 (佛教大)「日蓮主義者の女性観」
14:00-14:45 報告2
 ゴダール・クリントン(東北大)「東亜連盟運動の女性達」
15:00-15:45 報告3
 ブレニナ・ユリア(大阪大)「松平俊子と日蓮主義ー華族女性の信仰とプラクティス」
15:45-16:15 コメント
 佐藤弘夫 (東北大)
16:15-17:00 ディスカッション 

後援: 科学研究費・基盤研究 (B) (課題番号 19H01197)
    「越境する日蓮主義の基礎研究」(代表: ゴダール)

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp



日本学研究会(東北大学)・第一回学術大会
大会テーマ「文学におけるジェンダーと宗教

この度、日本研究の新たな拠点として、日本学研究会(佐藤弘夫会長)を東北大学の文学研究科(現代日本学研究室)と国際文化研究科(国際日本研究講座)を中心に立ち上げました。 国際的・学際的な視角から日本を考究する開かれた場として、多くの方の参加を切望します。

日時
2020年2月21日(金)
10:00 AM – 5:30 PM
詳細プログラム

会場
東北大学川内北キャンパス
マルティメディア棟6F(右)
※東西線川内駅よりすぐ(下記A05の建物)
地図・川内キャンパス(Aエリア)

主催:日本学研究会(東北大学)
共催:文学研究科(現代日本学研究室)
   国際文化研究科(国際日本研究講座)

参加無料・申込不要

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp
motegi@tohoku.ac.jp

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プログラム

10:00-10:15 会長挨拶および本会の主旨説明

10:15-12:30 大学院生報告
王 昕涌(東北大) 「明治初期の政教一致の一側面――常世長胤の思想から」
保泉 空(東北大) 「昭和前期のカトリシズム――吉満義彦の近代超克論を例に」
荒井美咲(東北大) 「日本人大学生の「キャラクタ」を介した人間関係の一考察」
高橋優香(東北大) 「司馬遼太郎の仏教理解」

13:30-16:00 パネルセッション「近代日本文学のなかの宗教と女性」
牧野  静(筑波大) 
 宮沢トシの信仰とジェンダー
水谷 香奈(東洋大) 
 真の女性解放とは何か――平塚らいてうの人間観・女性観
大澤 絢子(大谷大)
 「物語る」歴史学――親鸞と恵信尼はなぜ夫婦なのか
笠間はるな(東北大)
 『文学界』と文覚上人発心譚――明治20年代における前近代文学受容と女性作家

16:15-17:30 基調講演
佐藤勢紀子「仏教思想とジェンダー ――『源氏物語』を対象に」

基調講演者紹介
佐藤勢紀子(さとう・せきこ)。東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。博士(文学)。1955年仙台市生まれ。1985年東北大学大学院文学研究科国文学国語学日本思想史学専攻博士課程満期退学。1988年東北大学文学部講師。教養部、留学生センター等での勤務を経て、2014年より現職。2001年より国際文化研究科でも教育・研究指導に従事。専門は日本思想史、日本文学、日本語教育。単著に『宿世の思想――源氏物語の女性たち』(ぺりかん社、1995年)、『源氏物語の思想史的研究――妄語と方便』(新典社、2017年)他。



国際日本研究講座・公開講演
What are (Japanese) Emperors for? Reflections on the Reiwa Accession〔天皇は何のためにあるのか――令和の皇位継承儀礼を考える〕

講師
John Breen(国際日本文化研究センター教授)

日時
2020年1月31日(金)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

※本講演は英語にて行われる

要旨
What are Japanese emperors for? Wherein lies the quality of 21st century Japanese emperorship? John Breen proposes that answers to these most basic of questions are to be found, partly at least, in the very rites of accession that concluded in December 2019. Kings and emperors use accession rites as a stage on which to construct, display and render meaningful an array of new and privileged relationships of power. The quality of kingship/emperorship is to be found precisely in the aggregate of these several power relations. Emperor Naruhito’s recent accession rites saw him fashion anew such relations with the Japanese state and the Japanese people, of course, but significantly also with his ancestor, the Sun Goddess. In this talk, Breen will examine first the emperor-centered dynamic at the heart of the Reiwa rites of accession. He will then trace the roots of these rites back 150 years to the Meiji Restoration, and the construction then of an entirely new type of emperor. For all the change in the quality of emperorship, it is clear that the Meiji legacy endures to this day. Finally, he will return to the 2016 abdication crisis, and reflect on its implications for the imperial institution now and in the future.

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp


国際日本研究講座・公開講演
Imitation, Deification, and Identity: Heian Jingū’s Many Facades〔平安神宮の変遷――模倣・神格化・アイデンティティーを中心に〕

講師
Ellen Van Goethem(九州大学大学院人文科学研究院准教授)

日時
2019年12月13日(金)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

※本講演は英語にて行われる

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp



東北大学文学研究科日本思想史研究室
国際文化研究科・国際日本研究講座
東北韓国学フォーラム 合同企画

公開講演
「日本帝国を神の国に
――20世紀初期のキリスト教徒と帝国主義」

講師
エミリ・アンダーソン(全米日系人博物館)

コメンテータ
小倉紀蔵(京都大学)

日時
2019年11月20日(水)
17:00-18:30(含質疑応答)

会場
東北大学川内南キャンパス
文学研究科棟 208教室

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp



東北大学大学院国際文化研究科主催
国際研究集会「東西文明論の近代――政治・宗教・美術」

日時:
2019年11月16日(土)、17日(日)

会場:

東北大学川内北キャンパス
国際文化研究科棟101会議室

主催:
東北大学国際文化研究科
研究プロジェクト「近代文明論をめぐる近代」
(代表:朱琳准教授)

お問い合わせ先:
lin.zhu.e7@tohoku.ac.jp

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11月16日(土)17:00-18:30
基調講演:「東西比較の方法論――透視図法・「平等」理念・「無」の東西」
講演者:稲賀 繁美(国際日本文化研究センター・教授)
西欧起源の技法の非西欧世界での受容にともなう変質、西欧側の主張する普遍性が国際関係のなかで被る脱構築、さらに宗教上の基本概念が翻訳を通してどこまで等価性や共約可能性を維持でき、それにはいかなる政治的条件が求められるのか、それぞれ、透視図法、森鷗外の国際赤十字会議における発言、さらにキリスト教のケノーシスと禅の「無」や仏教の「空」との交渉を具体例として検討する。

司会:クリントン・ゴダール(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)

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11月17日(日)9:00-12:30
特別パネルセッション

発表1:「岡倉覚三における日本・中国・インド――「アジア」文明論の観点から」
発表者:岡本 佳子(国際基督教大学アジア文化研究所・研究員)
明治期の思想家岡倉覚三(天心、1863-1913)については、近年、多様な観点から学際的研究が進んでいる。本発表では、岡倉が美と宗教の宝庫として描いた「アジア」という文明像に焦点を絞り、従来のような反西洋帝国主義のアジア主義言説、もしくは日本中心主義のアジア像といった枠組みでは理解しきれない複雑さがそこに内包されていることを、当時の時代的文脈の中で読み解く。

発表2:「文化伝統と近代化――吉野作造・梁啓超の文化観を中心に」
発表者:趙 暁靚(広東外語外貿大学日本語学院・教授)
明治文化研究にみられる吉野作造(1878-1933)の文化観を、第一次世界大戦後における梁啓超(1873-1929)の東西文化認識と対比して、文化伝統と近代化との関連性についての日中知識人の捉え方を検討してみる。

発表3:「洋画家児島虎次郎の見た中国と朝鮮――日記・現地通信を手がかりに」
発表者:朱 琳(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)
大原美術館(岡山県倉敷市)は1930年に設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館である。その作品蒐集の大役を見事に務めた洋画家児島虎次郎(1881-1929)は生涯4回中国(そのうちの1回は朝鮮にも)を旅行した。当時『中国民報』掲載の児島の現地通信および最近翻刻した一部の児島日記を手がかりにし、東洋対西洋の構図の中での児島の中国・朝鮮認識を明らかにする。

コメンテーター: 苅部 直(東京大学法学部・教授)

司会:オリオン・クラウタウ(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)


国際日本研究講座・公開講演
「近現代日本の宗教制度」

講師
大澤広嗣(文化庁宗務課専門職)

日時
2019年11月8日(金)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学川内南キャンパス
文学研究科棟中会議室 (3F)

主催:東北大学国際文化研究科国際日本研究講座
共催:文学研究科日本思想史研究室・現代日本学研究室
後援: 科学研究費・基盤研究 (B) (課題番号 19H01197)
    「越境する日蓮主義の基礎研究」(代表: ゴダール)

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp



映画上映会・トークイベント
菅尾健太郎監督 「トレス・ジョイアス〜多文化社会で輝く仏教〜」

(東北大学国際文化研究科・文学研究科合同企画)

※【延期の知らせ】10月12日土曜日に予定していた上映会は、台風19号の影響により、10月20日(日)に開催いたします。なお、会場に変更はありません。

ブラジルで20世紀初頭にアジア系移民の宗教として始まった仏教が、ブラジル人信者の増加に伴い、ブラジル仏教の萌芽ともいうべき段階を迎えている。本作品はブラ ジルの仏教の“今”を「仏法僧」の三法に則る三章の映像作品として記録映画化したものである。

日時:
2019年10月12日(土)
13:00-17:30(開場 12:30)
☞ 2019年10月20日(日) 
☞ 13:00-17:30(開場 12:30)

会場:
東北大学川内北キャンパス
マルチメディア棟6F(左)
(川内駅南2出入口よりすぐ)
アクセスは→こちら

13:00-13:10 司会挨拶(O. クラウタウ)
13:10-14:10 第1章「ブッダ」上映
14:20-15:10 第2章「ダルマ」上映
15:20-16:20 第3章「サンガ」上映
16:30-17:30 菅尾監督とのトークイベント

【菅尾健太郎監督紹介】僧侶、画家、記録映画作家。浄土真宗本願寺派開教使。2006年にブラジルでNGOロータス・ブランコを設立し、12年まで数々の教育文化プロジェクトを実現。08年、短編ドキュメンタリー[仏教伝道 Transmissão do Budismo] を製作。08年より11年までブラジル、日本、フランス共同製作長編ドキュメンタリー映画[時折・TOKIORI]の調査担当、シナリオ製作に関わる。13年、アメリカの浄土真宗の軌跡を描くドキュメンタリー[STREAMS OF LIGHT: Shin Buddhism in America]を監督。(詳細は、映画ウエブサイトを参照)

主催 東北大学大学院国際文化研究科
   (国際日本研究講座・多文化共生論講座)

共催 東北大学大学院文学研究科
   (死生学・実践宗教学専攻分野/実践宗教学寄附講座) 

後援 科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)
   「村上専精の基礎的研究」(クラウタウ代表)

一般来聴歓迎 (無料・申込不要)

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp



第21回「仏教と近代」研究会

若手研究者・学位論文構想発表会
繁田真爾『「悪」と統治の日本近代』書評会

日時
2019年10月19日(土)
13:00-18:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室
アクセスは→こちら

プログラム
第1部 若手研究者・学位論文構想発表会(13:00-15:45)

呉佩遙(東北大学大学院)
近代日本における「信仰」概念の展開――境野黄洋の思想的営為を中心として

山口陽子(東北大学大学院)
加藤咄堂の思想と行動――近代日本における仏教と国民教育の一側面

武井謙悟(駒澤大学大学院)
近代日本における仏教儀礼の変遷――儀礼から見た近代仏教

第2部 繁田真爾著『「悪」と統治の日本近代』書評会(16:15-18:00)
書評者
近藤俊太郎(本願寺史料研究所)
アダム・ライオンズ (京都アメリカ大学コンソーシアム)

著者リプライ
繁田真爾(日本学術振興会/東北大学)

総合司会
大澤絢子(大谷大学真宗総合研究所) 

共催 東北大学国際文化研究科(国際日本研究講座)

後援 科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)
   「村上専精の基礎的研究」(クラウタウ代表)

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp



国際日本研究講座・公開講演
Perceptions of Islam and Muslims in Japan, 1920-1945
(日本におけるイスラームおよびムスリムの認識)

講師
Kanahara Noriko 金原典子 (シカゴ大学大学院修了生)Kanahara Noriko Lecture, Islam in Japan

日時
2019年10月11日(金)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

後援: 科学研究費・基盤研究 (B) (課題番号 19H01197)
    「越境する日蓮主義の基礎研究」(代表: ゴダール)

※本講演は英語にて行われる

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp


国際日本研究講座・公開講演
教誨師の仕事――日本における宗教教誨の歴史と現場を考える
(The Work of Prison Chaplains: Karma and Punishment)

講師
Adam Lyons
(京都アメリカ大学コンソーシアム博士研究員)

日時
2019年7月18日(木)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学川内北キャンパス
マルチメディア棟6F(右)

後援: 科研費・ 特別研究員奨励費 (課題番号 19J00772)
 「近代日本における「監獄教誨」成立史の研究」(代表: 繁田真爾)

問い合わせ先
shigeshin@gmail.com


国際日本研究講座・公開講演
Reconsidering the Japanese Peace Preservation Law
(治安維持法・再考)

講師
Max Ward (ミドルべリー大学准教授)

日時
2019年6月13日(木)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

後援:  科学研究費・基盤研究 (B) (課題番号 19H01197)
    「越境する日蓮主義の基礎研究」(代表: ゴダール)

※本講演は英語にて行われる

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp


公開講演
Arbiters of Patriotism: Right-wing Scholars in Imperial Japan
( 帝国日本における右翼と学問)

講師
ジョン・パーソン
(ニューヨーク州立大学オールバニ校助教授)

日時
2019年5月24日(金)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学川内南キャンパス
文学研究科棟中会議室 (3F)

主催:東北大学国際文化研究科国際日本研究講座
共催:文学研究科日本思想史研究室・現代日本学研究室
後援:  科学研究費・基盤研究 (B) (課題番号 19H01197)
    「越境する日蓮主義の基礎研究」(代表: ゴダール)

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp


国際日本研究講座・公開講演
  近代仏教の布教方法――近角常観と東北大学

講師
岩田文昭(大阪教育大学教授)

日時
2019年5月16日(木)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp


公開講演
20世紀日本における 「信教の自由」言説
――憲法解釈・占領政策・宗教学――

講師
ジョリオン・トーマス(ペンシルベニア大学助教授)

日時
2019年5月13日(月)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学川内南キャンパス
文学研究科棟中会議室 (3F)

主催:東北大学国際文化研究科国際日本研究講座
共催:文学研究科日本思想史研究室・現代日本学研究室
後援:  科学研究費・基盤研究 (B) (課題番号 19H01197)
    「越境する日蓮主義の基礎研究」(ゴダール代表)

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp


国際日本研究講座・公開講演
 「悪」と統治からみた日本近代 ――思想史研究の発想と方法

講師
繁田真爾(東北大学・JSPS特別研究員)

日時
2019年4月18日(木)
16:30-18:00(含質疑応答)

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp


佐藤弘夫教授退任記念シンポジウム
「日本仏教研究の過去と展望」

第一部 パネルセッション「日本仏教研究の現在」
吉田一彦(名古屋市立大学)
「古代仏教史研究の新しい潮流」

末木文美士(日文研)
「顕密体制論以後の中世仏教研究」

佐藤弘夫(東北大学)
「中世宗教史研究と神仏習合論」

林淳(愛知学院大学)
「近世宗教史研究の可能性」

総合司会:オリオン・クラウタウ(東北大学)

第二部 座談会「日本仏教研究会とその後」
司会: 引野亨輔(千葉大学)

日時
2019年3月23日(土)
13:00-18:00

会場
東北大学川内北キャンパス
マルティメディア棟6F
※東西線川内駅よりすぐ(下記A05の建物)
地図・川内キャンパス(Aエリア)

主催:東北大学文学研究科(日本思想史研究室)
共催:東北大学国際文化研究科(国際日本研究講座)

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp
入場は無料ですが、ご参加の方は
3月16日まで上記アドレスへご一報ください。


東北大学日本思想史研究会3月例会
(国際日本研究講座共催企画)

題目
模範としての外国と清末の政治改革
―― 憲法運動を中心として――

報告者
エガス・モニス=バンデイラ
(マドリード・アウトノマ大学博士研究員)

コメンテータ
朱琳(東北大学国際文化研究科准教授)

要旨
康有為(1858-1927)は1898年に彼自身が書いた日本の政治改革に関する研究において、「近代国家への政治改革は、欧米においては300年の時間を必要とした、日本においては、それを模倣して30年を費やした」と言い、「中国では、3年以内に基礎的な政治改革を推進できる」と明言した。数年後の1905年に清朝政府はようやく「立憲制への準備を進めていく」と宣言した。このことを契機として、官僚及び知識人たちの間には、清朝政府が立憲制を取るにあたってどれほどの時間を必要とするべきかを巡り大論争が起きた。しかし、十分な憲法を頒布するという目標が実現されることはなく、清朝はその憲法がきっかけとなり滅びた。それゆえに、従来の研究では、20世紀初頭の中国における立憲運動は、ただの輸入品で、明治期の日本のような移植は中国においては失敗してしまった試みに過ぎないと考えられている。しかしながら、これは物語の一部に過ぎない。中国の立憲主義者は、ヨーロッパと日本の歴史的経験について議論をしていたのみならず、それによって近代的な世界において共通した基礎的な政治構想と法律概念も取り入れて独自な理解を形成していた。実際のところ、20世紀初頭、中国、ロシア、オスマン帝国、及びペルシア帝国などの国において立憲運動が起きていることからも、「憲法」は世界的かつ不可避的な概念となった。

日時
2019年3月7日(木)
16:30-18:00

会場
東北大学川内南キャンパス
文学研究科611演習室(6F)

問い合わせ先
mm.jih.tohoku@gmail.com


国際日本研究講座・公開講演
 「大正期の作家と宗教――経済活動としての信仰告白」

講師
大澤絢子(龍谷大学)

日時
2019年1月17日(木)
16:30-18:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp

後援 科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)
「村上専精の基礎的研究」(クラウタウ代表)


国際日本研究講座・公開講演
 「真俗二諦の諸問題――伝統的教義と近代思想とのはざま」

講師
名和達宣(真宗大谷派教学研究所)

日時
2018年11月29日(木)
16:30-18:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp

後援 科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)
「村上専精の基礎的研究」(クラウタウ代表)



公開ワークショップ

アジア主義・再考 ――近代思想史の視点から

日時
2018年11月10日(土)
14:00-17:00

会場
東北大学川内北キャンパス
国際文化研究科棟101会議室

報告者
朱 琳(東北大学)
『日本人』から『亜細亜』へ――機関誌の変遷からみた明治二十年代の政教社

楽 星(東北大学・院)
黄禍論と日本の「覚醒」――沢柳政太郎の「文化的汎亜細亜主義」を中心に

Torsten Weber(ドイツ日本研究所)
日中間のアジア主義論とヘゲモニーへの競争

コメンテータ
川瀬 貴也(京都府立大学)

総合司会
G. Clinton Godart(東北大学)

主催:共同研究プロジェクト「アジアの中の近代日本思想」
(2018年度国際文化研究科・科長裁量経費プロジェクト)

お問い合わせ先
godart@tohoku.ac.jp


国際日本研究講座・公開講演
 「現代宗教と代替性――日本の事例から」

講師
ヤニス・ガイタニディス(千葉大学)

日時
2018年10月25日(木)
16:30-18:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp


公開ワークショップ
 「天皇制の近代と宗教」

日時
2018年8月4日(土)
14:00-17:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

報告者
永岡崇(大阪大学)
民衆宗教ナショナリズムと天皇

近藤俊太郎(龍谷大学)
近代仏教史と天皇制問題

茂木謙之介(足利大学)
〈聖者〉としての皇族・天皇・偽天皇

総合コメント
佐藤弘夫(東北大学)

司会
Orion Klautau(東北大学)

主催・東北大学国際文化研究科
共催・東北大学文学研究科
後援・科研費「村上専精の基礎的研究」
(課題番号17K17601、クラウタウ代表)

問い合わせ先
国際文化研究科クラウタウ研究室
klautau@tohoku.ac.jp


国際日本研究講座・公開講演
 「排耶論研究の過去と現在」

講師
三浦周(大正大学)

日時
2018年7月26日(木)
16:30-18:00

会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室

問い合わせ先
klautau@tohoku.ac.jp


 公開ワークショップ
 「列島の霊場――聖なる地の誕生の物語」

日時
2018年2月9日(金)
13:30-16:30

会場
東北大学川内北キャンパス
マルチメディア棟 6F

報告者
荒木志伸 (山形大学)
考古学からみた霊場・山寺立石寺の成立と変遷

佐藤弘夫 (東北大学)
浄土への階梯――「陸奥国骨寺村絵図」のコスモロジー

小林奈央子 (愛知学院大学)
神と人がつくりだす「聖地」――御嶽講における御座の巫儀

総合司会
阿部友紀(東北大学)

主催
学際プロジェクト「世界発信する国際日本学・日本語研究拠点形成」
(代表: 小野尚之・国際文化研究科)

問い合わせ先
東北大学国際文化研究科クラウタウ研究室
orion@m.tohoku.ac.jp


日本思想史研究会2月特別例会・合同書評会

クリントン・ゴダール著
『近代日本における進化論と宗教』2月特別例会ポスター

日時
2018年2月3日(土)
14:00-16:30

会場
東北大学川内南キャンパス
文学研究科611演習室(6F)

プログラム
書評① 佐々木準相(東北大学)
書評② 鈴木 道男(東北大学)
書評③ 長谷川琢哉(親鸞仏教センター)

リスポンス
クリントン・ゴダール(北海道大学)

総合司会
森川 多聞(東北大学)

主催
日本思想史研究会 (東北大学大学院文学研究科)

共催
学際プロジェクト「世界発信する国際日本学・日本語研究拠点形成」
(代表: 小野尚之・国際文化研究科)

問い合わせ先
東北大学国際文化研究科クラウタウ研究室(orion@m.tohoku.ac.jp)


 

仏教史学会1月例会 2018年1月20日(土)開催

共催:科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)
「村上専精の基礎的研究」(代表:オリオン・クラウタウ)

◆1月例会のご案内

特別企画「近代仏教の国家的役割―—国民教育と海外活動」
日  時 :2018年1月20日(土) 13:30-16:30
場  所 :大谷大学 慶聞館4階K404教室
総合司会:Orion Klautau(東北大学)

開会の挨拶:松浦典弘(仏教史学会・大谷大学)

題目1:目白時代における釈雲照の僧団改良論と国民教育
報 告 者:亀山 光明(東北大学大学院)
コメント:近藤俊太郎氏(仏教史学会・本願寺史料研究所)
参考文献:
斎藤昭俊「釈雲照と教育」(1968年)
クラウタウ『近代日本思想としての仏教史学』(2012年)

題目2:水野梅暁と日中仏教交流――布教権要求期から東方文化事業まで
報 告 者:簡 冠釗(東北大学大学院)
コメント:坂井田夕起子氏(愛知大学国際問題研究所)
参考文献:
佐藤三郎「中国における日本仏教の布教権をめぐって」(1964年)
辻村志のぶ「関東大震災と仏教者―—日中関係を軸として」(2004年)

事前申込不要・無料。一般の方の来聴も歓迎します。
例会発表者を随時募集しております

仏教史学会事務局
〒603-8143 京都市北区小山上総町
大谷大学 松浦研究室内 Tel.075-432-3131(代)
◇佛教史學會Webサイト http://bukkyoshigaku.jp


 

国際シンポジウム
「村上専精と近代日本仏教」

日時:
2017年12月16日(土)sensho-poster
13:00-18:00

会場:
東京大学・本郷キャンパス
国際学術総合研究棟1階
文学部3番大教室(赤門付近)

プログラム

13:00-13:05  開会の挨拶
下田正弘(東京大学)

13:05-13:20  趣旨説明
オリオン・クラウタウ(東北大学)

13:20-15:00  パネル①「村上専精―そのネットワークと業績」
師茂樹(花園大学)「村上専精『活用講述因明学全書』の思想」
渡辺健哉(東北大学)「村上専精と常盤大定―東京帝国大学印度哲学講座の開設をめぐって」
林淳(愛知学院大学)「村上専精と廃仏毀釈」

15:10-16:50  パネル②「村上専精の統一思想・再考」
ミシェル・モール(ハワイ大学)「村上専精―統一への執念とユニテリアン思想との関係」
岡田正彦(天理大学)「仏教統一論と比較宗教学―村上専精の「五種の研究眼」をめぐって」
蓑輪顕量(東京大学)「大乗仏説論批判から仏教統一論へ」

17:00-17:20  総合コメント
末木文美士(国際日本文化研究センター)

17:20-17:55
討論時間

17:55-18:00
閉会の辞

主催
東京大学大学院人文社会系研究科インド哲学仏教学研究室
科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)「村上専精の基礎的研究」(クラウタウ代表)

問い合わせ先:
東京大学印哲研究室
intetsu[at]l.u-tokyo.ac.jp
東北大学クラウタウ研究室
orion[at]m.tohoku.ac.jp