アメリカ・ワシントン大学と学生交流に関する覚書を締結

2015年2月17日(火)、本学「スーパーグローバル大学創成支援」キックオフシンポジウムに先立ち、 ワシントン大学・大内二三夫材料工学科副研究科長が植木俊哉理事を訪れ、学生交流に関する覚書に植木理事が署名しました。

署名の際には、ワシントン大学からCameron Frisch国際交流部長、本学から金井浩工学研究科長、浅井圭介工学研究科教授、粕壁善隆グローバルラーニングセンター教授、我妻靖国際交流課長が同席しました。

ワシントン大学とは、1996年7月に大学間学術交流協定が締結され、多岐の分野に渡る教育・研究交流を行っています。 本覚書の締結により、ワシントン大学工学部と本学の工学研究科、情報科学研究科、環境科学研究科、医工学研究科で留学生の派遣・受入が可能となりました。

今後、工学分野を先駆けとし、更なる研究・教育交流促進が期待されます。

(トップ写真 左: 植木理事、右: 大内副研究科長)