2015年4月12日(日)、北京において中国校友会幹部との懇談会が開催され、里見進総長及び植木理事が参加しました。
当日は石井光夫中国代表事務所長補佐が司会を務め、里見総長の挨拶に続き、植木理事から東北大学グローバルイニシアティブ構想を中心に、 本学の現況及び新たな取り組みのほか、中国との交流状況等について説明しました。それに対し、中国校友会幹部のメンバーから多数の活発な質問があり、母校に対する関心の高さがうかがわれました。
引き続き、中国校友会会長の薛其坤清華大学副学長からの挨拶及び副会長兼幹事長の余京智清華大学教授から中国校友会の現況について説明がありました。
日曜日の午前にもかかわらず、北京市内はもとより中国各地から顧秉林清華大学元学長(中国校友会名誉会長)など幹部約20名が集まり、東北大学や仙台で過ごした日々を懐かしむ発言が続きました。