米国の大学生一行が本学の学生と交流

日本政府が推進する国際交流事業である「対日理解促進交流プログラム-KAKEHASHI Project」(運営:一般財団法人日本国際協力センター(JICE))の一環として、2016年1月12日(火)、アメリカ合衆国ワシントンDC周辺地区の4大学(バージニア大学、メリーランド大学、ジョンズ・ホプキンス大学、ウィリアム・アンド・メアリー大学)から学生と引率教員47名が本学を訪問し、本学の学生30名と交流しました。

一行は、まず、グローバルラーニングセンターアドミニストレイティブアシスタントの学生から東北大学や仙台についての紹介、体験談を聞きました。続いて、本学のボランティアの学生とグループに分かれて川内の杜ダイニングにて昼食を共にし、その後、グループごとに川内キャンパス内を散策しました。

午後は、グローバルラーニングセンターの島崎薫助教の指導のもと、書道ワークショップが開催され、一行は、各々好きな日本語の文字を選び、それを色紙に記して出来栄えを競い合いました。

短時間の訪問ではありましたが、お互いの交流も深まり、本学の学生にとっても非常に思い出深いものとなりました。