2025年2月3日（月）、植木俊哉理事・副学長がフランス国立応用科学院リヨン校（以下、「INSA Lyon」）のフレデリック・フォティアデュ学長を表敬訪問しました。
訪問では、フォティアデュ学長から歓迎のご挨拶を受けた後、植木理事・副学長からも流体科学研究所を基軸とした本学とINSA Lyonとの20年以上にわたる深い連携の歴史が再確認されました。
面談には、INSA Lyonからはフォティアデュ学長ほか、マリー-クリスティーヌ・バイエット副学長（研究担当）、ダミアン・ファーブルグ副学長（国際担当）、マリー-ピエール・ファブルシニア・アドバイザー（INSAグループ 国際開発担当、本学チーフグローバルオフィサー（CGO）就任予定者）が同席し、さらなる連携の発展の方向性について活発な意見交換がなされました。
また、滞在中、植木理事・副学長は、フランスのリヨン大学連合とのリエゾンオフィス（連携事務所）の20周年を祝い、リヨン大学連合と本学のパートナーシップの国際政策のビジョンを発表するワークショップに参加し、今後のさらなる学生交流や研究交流についての連携推進ビジョンへの理解を深めました。
今回の訪問を経て、今後の両大学の交流が一層発展することが期待されます。
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