駐日インドネシア大使が本学を訪問しました

5月31日(金)、駐日インドネシア大使館からヘリ・アフマディ特命全権大使一行が本学を訪問し、冨永悌二総長、植木俊哉理事・副学長および山口昌弘副学長と面談を行いました。
冒頭、冨永総長は、東北大学には多くのインドネシア人留学生が在籍していることや、インドネシア同窓会が活発な活動を行っていることを紹介しながら、東北大学とインドネシアの緊密な協力関係を今後も発展させていきたいとの期待を述べました。
ヘリ大使からは、東北大学とインドネシアの学術機関とのこれまでの連携に対する謝意が述べられるとともに、災害科学などの分野で協力関係を一層強化することへの意欲が示されました。
またヘリ大使は、インドネシアではグリーンエネルギー分野や感染症医学分野を含む多様な分野で日本の企業や学術機関と連携が進んでいることに言及し、東北大学とインドネシアとの多様な分野における今後のさらなる交流・協力の可能性について意見交換が行われました。

【面談の様子】

【面談後の記念撮影】