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2016年6月28日~29日、ドイツ・ベルリン日独センターで開催された日独共同学長シンポジウムに植木俊哉理事が出席しました。
シンポジウムは、「大学がみずから抱く学問の本質的価値と社会からの要請の狭間における高等教育」をテーマに行われ、日本とドイツから学長等約150名が参加しました。
セッションでは、グローバル化が急速に進み、様々な複合的課題が山積する社会において学問の府である大学の在り方や、とりわけ、昨今の両国における人文系学問への政治的・社会的要請への強まりを受け、科学技術・イノベーションに対する人文科学の必要性と社会に果たす役割について議論が行われました。
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