ニューキャッスル大学国際担当副学長一行が本学に来訪しました

9月28日、ニューキャッスル大学のリチャード・デービス グローバル・サステイナビリティ担当副学長一行が本学を来訪し、植木俊哉理事・副学長と面談を行いました。
ニューキャッスル大学は、本学も加盟する日英大学間連携プログラム(RENKEI)のメンバーであり、本年度、本学と共に当該コンソーシアムの共同議長を務めています。

冒頭、植木理事・副学長より、本学は、1913年に日本で初めて女子学生を受け入れて以来110周年を迎え9月末には記念式典が開催されることにも触れながら、「門戸開放」を始めとする建学の精神や本学の主要な取組について紹介しました。デービス副学長からは、RENKEIネットワーク加盟大学間において、これまでの取組に加え職員の相互派遣・交流の実施を提案するなど、RENKEIの枠組みを活用した交流の推進に意欲が示されました。

一行は、本面会の前に青葉山新キャンパスに建設中の次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」を訪問しました。

【集合写真(左から:スペンサー・ヘイゼル博士、植木理事・副学長、デービス副学長、エリサ・マイルズ インターナショナルオフィス副ディレクター、田中みずき国際企画課長)】

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