橋爪・伊藤・江原・程研究室では国内外の会議発表および各国機関との交流を積極的に行っており、
通常大学院学生は修士の2年間で1回は海外で開催される国際学会にて自身の研究発表を行います
(行えるようになります)。
プレゼンテーションおよび英語によるコミュニケーションは将来研究職に進むか否かに係わらず不可欠の
ものです。橋爪・伊藤・江原・程研究室においては、研究活動を通じてこれらに関する
基礎的スキルを身につけることも目的の一つとしています。
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2020年度国際活動実績伊藤悟准教授「Different HTS tapes joint with indium-insertion using low-temperature heat treatment」ポスター発表 泊瀬川晋君(D3)「Quench Detection Performance of Low-temperature Superconducting Quench Detectors for REBCO Coil in Magnetic Fields」口頭発表 結城光平君(D2)「Effect of Electrical and Thermal Properties of Porous-Stabilized REBCO Tape on Current-Limiting and Recovery Performances」口頭発表 【泊瀬川君の一言】学生最後の国際学会。 【結城君の一言】来年は現地で観光もしたいです! 水戸部憲哉君(M2)「Evaluation of Boiling Heat Transfer Characteristics of a Downstream Flow Field in Multi-Elbow Piping System for Divertor Cooling of a Fusion Reactor」ポスター発表 【水戸部君の一言】オンライン国際学会楽しかった!!!! 2020年度国内活動実績川本誠君(D3)「MHD液膜流に挿入した電磁力制御フィンの流動撹拌性能に関する実験的評価」口頭発表 【川本君の一言】終わるのか僕の引っ越し準備は。 高橋史弥君(M1)「数値解析による液体Flibeタ゛イハ゛ータの乱流熱輸送評価」口頭発表 清水雅生君(M1)「核融合によるMA核変換から生成されるPuの軽水炉利用可能性の検討」口頭発表 【高橋君の一言】とっても緊張しました。 【清水君の一言】早起き大変でした。 伊藤悟准教授「高温超伝導線材のインジウム低熱処理機械的接合の改善」 泊瀬川晋君(D3)「共巻き低温超伝導線材によるREBCOパンケーキコイルのクエンチ検出の実証」 結城光平君(D2)「抵抗型超伝導限流器の復帰時間短縮を目的とした金属ポーラス体利用によるREBCO線材の高速冷却」 【泊瀬川君の一言】学生最後の学会。いい議論ができました。 【結城君の一言】今度はゆっくり京都を満喫できるよう祈っています。 江原真司准教授 シンポジウム「2030年代以降を見据えたプラズマ・核融合科学の学術課題」パネリスト(炉工学の学術課題) 橋爪秀利教授 シンポジウム「高温超伝導技術が切り拓く新たな核融合研究展開」パネリスト(趣旨説明) 伊藤悟准教授 シンポジウム「高温超伝導技術が切り拓く新たな核融合研究展開」パネリスト(着脱式先進高温超伝導マグネット技術) 江原真司准教授「廃止措置における配管減肉の予測とモニタリングに基づく配管システムのリスク管理 (8)可視化実験によるエルボ内固液混相流への固体密度の影響評価」口頭発表 清水雅生君(M1)「核融合中性子を用いた MA核変換により生成されたPuの軽水炉燃料利用可能性の検討」ポスター&口頭発表 【清水君の一言】福岡行きたかったです。 アパリシオルイス助教「Vノッチせん断試験アプローチを用いたREBCO線材のIn接合のせん断強度解析」発表 泊瀬川晋君(D3)「超伝導クエンチ検出器のクエンチ検出性能支配因子の検討」発表 結城光平君(D2)「抵抗型超伝導限流器の高速復帰に向けたポーラス安定化材付REBCO線材の電磁・熱特性に関する検討」発表 【泊瀬川君の一言】白寿の低温工学。 【結城君の一言】オンライン学会も良い部分がたくさんありました! |