2014年6月6日(金)、南アフリカ大使館のユーディ・マブーザ公使一行が、植木俊哉理事、明野吉成理事を表敬訪問し、研究協力や人材交流について意見交換しました。
南アフリカにある教育・研究機関とは、クワズールー・ナタール大学(大学間学術交流協定校)、ローズ大学理学部(理学研究科部局間学術交流協定校)を始め、物理学と化学の分野で深いつながりを持っています。 マブーザ公使からは、今後、材料科学等の分野での研究交流を強化したい旨、期待が寄せられました。
懇談後には、南アフリカとの共同研究を進めている服部俊夫教授(災害科学国際研究所)、小玉哲也教授(医工学研究科)の研究室を訪問しました。
(写真)左から植木理事、マブーザ公使、明野理事