2014年2月26日(水)、クウェート科学研究所 (KISR: Kuwait Institute for Scientific Research) のナジ・アルムタイリ所長とナーデル・アルアワディ国際協力上席理事が里見進総長、植木俊哉理事を表敬訪問しました。
KISRは、1967年、日本のアラビア石油によってクウェートに設立された研究機関であり、東北大学多元物質科学研究所が、2013年2月に部局間学術交流協定を締結しています。
面談では、今後の東北大学との関係強化について話し合われ、面談後、KISRと多元物質科学研究所によるナノテク・シンポジウムも行われました。
2月27日(木)、28日(金)には、多元物質科学研究所、WPI-AIMR、金属材料研究所、江刺研究室(MEMS)、環境科学研究科、災害科学国際研究所、農学研究科の視察も行われました。
![里見総長に記念品を手渡すナジ所長](https://web.tohoku.ac.jp/ged/wp-content/uploads/2016/12/20161208155739.jpg)
![左から植木理事、鈴木謙爾名誉教授、里見総長、ナジ所長、ナーデル理事、河村純一多元物質科学研究所長](https://web.tohoku.ac.jp/ged/wp-content/uploads/2016/12/20161208155740.jpg)