2014年9月16日(火)、駐日英国大使館のティモシー・ヒッチンズ大使並びにエリザベス・ホグベン科学技術部長が里見進総長及び植木俊哉理事を表敬訪問し、 本学と英国との間の学術交流について活発な意見交換が行われました。
ヒッチンズ大使は、本学がユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)やケンブリッジ大学との研究交流を進展させていることや、RENKEI*スキームを通じた若手研究者交流を活発化していることを高く評価され、大使館としてさらなる日英大学間交流に協力したい旨、意欲を語られました。
この表敬訪問のあと、ヒッチンズ大使は災害科学研究所の今村文彦所長と原子分子材料科学高等研究機構の小谷元子機構長とそれぞれ対談し、 本学の研究動向に強く興味を示されました。