2013年6月27日(木)~28日(金)、里見総長は、ロシア・極東連邦大学で開催された第17回APRU年次学長会議に出席しました。 APRU年次学長会議は、APRUにおける「年次総会」であり、本会議には29大学から15名の学長を含む約100名が出席しました。
“Partnering on Education, Research and Innovation for Pacific Rim Challenges”のテーマのもと、1日目は、 ロシアにおける高等教育の現状・展望や東北アジア地域における連携等について、2日目は、APRUの活動状況及び今後の実施計画等について、 発表・議論されました。
1日目は、植木理事より「国家成長への災害の影響と国際的・地域的レベルにおける防災の取り組み」について、 2日目は、里見総長より本学がハブ機能を務める「APRU-Tohokuマルチハザードプログラム」の進捗状況等について、それぞれ発表が行われました。