2016年10月27日(木)、本学の大学間学術交流協定校であるグルノーブル・アルプ大学のJérôme GENSEL副学長(International and External Affairs 担当)が植木俊哉理事を表敬訪問しました。
面談では、Gensel副学長より、国際的研究所や国際的企業が多く集まるグルノーブル市の特性や2016年1月にJoseph Fourier University、Pierre-Mendès-France University、Stendhal Universityの三大学が統合して新体制となったグルノーブル・アルプ大学の特色などが説明されました。
また、学際的研究分野の発展の重要性が議論され、今後、両校の多分野での更なる交流が期待されます。
面談後には、知の創出センターの前田吉昭副センター長の案内で、「知の館」の見学も行われました。