2016年10月26日(水)、香港理工大学のAngelina Yuen副学長(Student and Global Affairs 担当)が植木俊哉理事を表敬訪問しました。面談には、山口昌弘副理事(国際担当)、滝澤博胤工学研究科長、未来科学技術共同研究センターから庄子哲夫教授が同席し、学生・研究者交流や災害、工学分野等での学術交流の可能性について、積極的な意見交換が行われました。
1937年設立の香港理工大学は、本年で創立80周年の節目を迎える、香港で最大の学生数を誇る公立大学です。卒業後に即戦力となるべく実践的教育を柱とし、国内外の産業界から高い評価を得ています。面談後は、魯迅の階段教室及び史料館を見学しました。