2013年10月7日(月)、英国ナショナル・コーディネイティング・センター・フォー・パブリック・エンゲージメントのディレクターであるポール・マナーズ氏が植木俊哉理事及び青木孝文副学長を表敬訪問し、 同センターの“public engagement”の役割や概念について説明及び討議が行われました。 ミーティングにはブリッティシュカウンシルの田中梓部長等も出席され、東北大学のソーシャル・エンゲージメントについても活発な意見交換が行われました。
訪問に先立って、一行は東日本大震災仮設住宅支援グループリーダー(大学院教育学研究科の若島孔文准教授)による活動の紹介を受け、 本学の取組に高い関心を示しました。