2016年8月9日(火)、ベリル・ R・シスル駐日南アフリカ共和国特命全権大使が来訪し、植木俊哉理事を表敬訪問しました。懇談には、東北大学を訪問中のサミュエル・O・オルワフェミ准教授(ヨハネスブルグ大学)とともに、医工学研究科の永富良一副研究科長、小玉哲也教授が同席しました。
懇談では、南アフリカの大学と本学の今後の学術交流の可能性などについて、活発に話し合われました。懇談後、シスル大使一行は東北大学病院を視察した後、オルワフェミ准教授と共同研究を行う小玉研究室を見学しました。今後、南アフリカと本学とのますますの交流推進が期待されます。