2016年5月7日(土)、北京において中国校友会幹部との懇談会が開催され、本学からは里見進総長及び植木俊哉理事が参加しました。また、中国校友会側からは、北京在住者を中心に約20名の会員が参加しました。
当日は石井光夫中国代表事務所長補佐が司会を務め、里見総長の挨拶に続き、植木理事が最近の本学の取組と中国との交流状況について説明するとともに、最近完成したばかりの片平キャンパス紹介動画を披露しました。
引き続き、中国校友会副会長兼幹事長の余京智清華大学教授から中国校友会の現況及び今回の懇談会に出席できなかった幹部についての近況報告がありました。また、各出席者が、それぞれ自分の近況を里見総長に報告しました。
片平キャンパスの最近の様子を動画で見た出席者たちからは、東北大学や仙台で過ごした日々を懐かしむ発言が続き、懇談会は大盛況に終わりました。