駐仙台大韓民国総領事一行が本学を訪問しました

2026年6月26日(金)、駐仙台大韓民国総領事館の朴先哲(パク・ソンチョル)総領事一行が本学を訪れ、冨永悌二総長を表敬訪問しました。今回の訪問は、本年3月に着任された朴総領事の就任挨拶に伴うもので、本学からは植木俊哉理事・副学長らが同席し、今後の学術・学生交流のさらなる発展に向けた有意義な意見交換が行われました。

懇談において冨永総長は、朴総領事一行の来訪を歓迎するとともに、本学が「国際卓越研究大学」の第1号に選定されたことや、国内最大級のクリーンルームを擁する半導体・マテリアル分野における世界トップレベルの研究環境の強みを説明しました。続いて、日韓両国が共通して直面している少子高齢化や地方創生といった社会課題について意見が交わされました。朴総領事は、韓国政府が進める地方大学育成策「グローカル大学30」に触れ、「国際化と地域性の調和を目指す東北大学の改革は、韓国の政策とも深く共鳴するものである」と本学の取組を高く評価しました。また、植木理事・副学長は、本学では韓国からの留学生が国・地域別で4番目に多く、また優秀な韓国人教員が多く在籍し、各分野で活躍している旨を説明しました。冨永総長からは、本学はユニバーシティハウスなどの充実した住環境を提供しており、韓国からの優秀な留学生や研究者を受け入れるにあたって魅力的な場所であることを説明しました。朴総領事からは、本学のこのような環境は非常に魅力的であり、この魅力を韓国国内に広く伝えていきたいという意向を示しました。

総長との面会後、植木俊哉理事・副学長が朴総領事を金起林記念碑へ案内し、朴総領事は金起林に関する植木理事からの説明に耳を傾けていました。同日、総領事らはナノテラスを視察し、国際文化研究科も訪問しました。

今回の訪問およびイベントを契機として、本学と韓国との協力関係や研究交流、学生交流のさらなる深化が期待されます。

集合写真:冨永総長(右から3番目)、朴総領事(左から3番目)、植木理事・副学長(右から2番目)、李副総領事(左から2番目)

朴総領事と冨永総長の面会の様子

金起林記念碑について説明を受ける朴総領事

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