3大学連続ワークショップ「ウクライナ復興そして未来を考える」の第3回が開催されました。

(集合写真)

東北大学は今年度、上智大学と慶應義塾大学と共同で、「ウクライナ復興そして未来を考える」3大学連続ワークショップを企画・実施しています。第3回は、「ルブリン・トライアングルと日本」と題して、2023年12月8日(金)に慶應義塾大学で開催されました。

※第1回は2023年6月30日に上智大学で、第2回は2023年9月8日に本学で開催されました。

ワークショップでは、「ルブリン・トライアングル」と呼ばれるウクライナ、ポーランド、リトアニア3国の駐日特命全権大使がそれぞれ講演を行い、ウクライナに対する協力関係や支援状況について、またウクライナの復興とさらなる発展のために国際社会が協力や支援を強化する必要性について議論が行われました。

共催校である本学からは、戸澤英典法学研究科長が講演者として出席し、ウクライナが直面する問題に対して日本外交が国際社会で果たし得る役などについて論じました。

画像提供:慶應義塾 広報室

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