山口理事・副学長一行がカナダ・アルバータ大学を訪問しました

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2026年5月19日~22日にかけて、本年1月に署名したLetter of Intentに基づく具体的連携を進めるため、山口理事・副学長を団長とする教職員計7名がカナダ・アルバータ大学を訪問しました。今回は特に、AI分野における研究連携の構築および大学間協定締結に向けた事前調整を目的としており、訪問に際しては、同時期に現地で開催されたAI分野の世界有数の会議「Upper Bound」にも参加し、生成AIや AIプラットフォームを含む最新の研究開発動向についても情報収集を行いました。

アルバータ大学は、各種ランキングでも上位(THE2025:116位、QS2025:96位)に位置する名門州立大学であり、特にAIと機械学習での論文数では世界トップレベルです。10年間の戦略プランでは「ヘルスケア、AI、エネルギー&環境」をグローバルエクセレンス分野に掲げ、研究を強力に推進しており、こうした戦略的方向性は本学の強みと多くの接点を有します。執行部や各研究者による意見交換を通じて両大学は、①AI&メカトロニクス、②防災AI、③水素&CCUS*、④化学・資源循環の4分野における研究連携を強力に進めることで一致しました。

今後、個別の研究者マッチングを進めるとともに、次回のUpper Boundにおいて両大学による共同セッションを調整することになりました。また、今秋予定されているBill Flanagan学長の来日にあわせ、大学間交流協定の調印式開催も見込み、連携を実質化して展開してまいります。

*CCUS:「Carbon Dioxide Capture, Utilization, and Storage」の略。CO2を回収・貯留し、有効活用する技術

参考:2026年1月28日東北大学とカナダのアルバータ大学が連携強化に合意

問い合わせ先:
国際連携部国際企画課国際連携係
TEL:022-217-6182・5578
E-mail:kokusai-k@grp.tohoku.ac.jp

アルバータ大学執行部との面談