インド工科大学ボンベイ校(IITB)より Sharad Kumar Saraf IITB理事会議長が来訪しました

集合写真 IITB Saraf議長(左から3番目)

2月10日(月)にインド工科大学ボンベイ校(以下「IITB」)より、IITB理事会の議長を務める Sharad Kumar Saraf氏が本学を訪れ、冨永悌二総長、植木俊哉理事・副学長、山口昌弘副学長と会談しました。

会談では、これまでの両大学の関係構築の歩みを振り返りながら、研究・教育・産学連携の更なる強化に向けた意見交換が行われました。
ご一行は、本学滞在、複数の研究室訪問を行い、今後の連携分野への理解を深めました。

(参考)インドの各工科大学(IIT)は理事会(Board of Governors)によって運営されており、理事会は大学の管理・運営全般を統括し、全権を有しています。理事会の議長(Chairperson)は、理事会や学位授与式を主宰し、理事会の決定事項の実施を監督する役職です。

問い合わせ先:
国際連携部国際企画課国際連携コーディネーションチーム
TEL:022-217-6311
E-mail:kokusai-c*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)