当研究室に所属する3年生以上の学生、特に学部生を中心に、2004年度から海外大学との交流会を 行なっています。海外の大学を訪問し、英語による発表や文化、生活環境の調査を通して、国際協調性、 国際競争能力を育成することを目的としています。 
	
	
	
	
	
	2015年度 韓国にて
	 
	
		- 期間  平成28年2月17日~平成28年2月21日
 
		- 用務地 韓国(グミ,ソウル,キョンジュ,テグ)
 
		- 用務先 金烏工科大学(Kumoh National Institute of Technology)
 
		- 参加者 職員1名,博士課程後期学生1名,学部学生4名 計6名
 
		- 交流会プログラム
 
		- 2月17日 移動日
 
		- 2月18日
			10:00-14:00 Technical Tour (Taegu Tec.) 
	      14:00-17:00 Field-Trip (Kyeongju) 
	      19:00-19:30 Reception 
		- 2月19日
			10:00-12:30 Student Presentation 1 
	      12:30-13:30 Lunch time 
	      13:30-16:40 Student Presentation 2 
	      17:00-19:00 Symposium Banquet 	
		- 2月20日 ソウル生活環境調査
 
		- 2月21日 移動日
 
		
	
	
	
	
	
	2008年度 韓国にて
	 
	
		- 期間  平成20年9月24日~平成20年9月27日
 
		- 用務地 韓国(グミ,ソウル)
 
		- 用務先 金烏工科大学(Kumoh National Institute of Technology)
 
		- 参加者 職員2名,博士課程前期学生1名,学部学生7名 計10名
 
		- 交流会プログラム
 
		- 9月24日 移動日
 
		- 9月25日
	 9:00-10:00 Orientation
	      10:00-11:00 Presentation by the Tohoku University Team
	      11:00-11:30 Laboratory Tour
	      13:00-16:00 Laboratory Tour
	      16:00-17:00 Tour of Ubiquitous Building and Machining Center 
		- 9月26日 ソウル生活環境調査
 	
		- 9月27日 移動日
 
		
		- 交流会の総括
 
		- 報告書 
		
韓国交流会報告書(pdf) 
		- 各学生の感想 
		
韓国交流会感想(pdf) 
		
	
	
	
	
	2006年度 シンガポールにて
	 
	
		- 期間  平成18年9月29日~平成18年10月4日
 
		- 用務地 シンガポール(シンガポール)
 
		- 用務先 南洋工科大学(Nanyang Technological University)
 
		- 参加者 職員1名,博士課程後期学生3名, 博士課程前期学生3名,学部学生2名 計9名
 
		- 交流会プログラム
 
		- 9月29日 移動日
 
		- 9月30日,10月1日 シンガポール生活環境調査
 
		- 10月2日
	 9:30-10:30 Briefing on Singapore/NTU/MAE/CMMS 
	      10:30-12:00 Briefing by visitors
	      13:30-14:50 Laboratory Tour
	      15:30-17:00 Overview of IMRE & Laboratory Tour 
		- 10月3日
	10:00-10:30 Briefing on DSO 
	      10:30-11:00 Laboratory Tour 
		- 10月4日 移動日
 
		
		- 交流会の総括
 
		- 報告書 
		
シンガポール交流会報告書(pdf) 
		- 各学生の感想 
		
シンガポール交流会感想(pdf) 
		
	
	
	
	
	2005年度 シドニー大学にて
	 
	
		- 期間  平成17年9月30日~平成17年10月6日
 
		- 用務地 シドニー(オーストラリア)
 
		- 用務先 シドニー大学(The University of Sydney)
 
		- 参加者 職員1名,博士課程前期学生3名,学部学生8名 計12名
 
		- 交流会プログラム
 
		- 9月30日 移動日
 
		- 10月1日-4日 シドニー生活環境調査
 
		- 10月5日
	  9:30-12:00 Exchange Seminar 
	       12:00-13:00 Campus & laboratory Tour 
		- 10月6日 移動日
 
		
		- 交流会の総括
 
		今回交流会に参加した学生のうち、学部4年生以上は昨年の交流会の経験があった。そのためか積極的にシドニーの慣習や文化を学ぼうとする態度が見受けられた。学部3年生は今回初めて海外研修に参加したためか最初は戸惑いがあったように見受けられたが、日を追うごとに積極的にシドニーの慣習や文化を学ぼうとするように、態度が変化していったと思われる。総じて主体的に行動する力が養われたのではないかと思われる。
		交流会では、各学年ごとに共同で発表内容を考えたり、英語で資料を作成したりすることにより、共同でプロジェクトを進める能力を養うことができたのではないかと考えられる。また、実際に発表や質疑応答を行なうことによって、各自の英語によるコミュニケーション能力のレベルを認識し、その重要性を理解することで、今後の英語学習の励みになるのではないかと思われる。さらに、海外の教授や学生と大学や研究について意見交換することにより、国際的な視点に立って物事を考える良い機会になったのではないかと思われる。
		- 報告書 
		
シドニー大学交流会報告書 
		- 各学生の感想 
		
シドニー大学交流会感想(pdf) 
	
	
	
	
	
	2004年度 香港科学技術大学にて
	 
	
		- 期間  平成16年12月2日~平成16年12月6日
 
		- 用務地 香港(中国)
 
		- 用務先 香港科学技術大学(Hong Kong University of Science and Technology)
 
		- 参加者 職員4名,博士課程前期学生6名,学部学生7名 計17名
 
		- 交流会プログラム
 
		- 12月2日 移動日
 
		- 12月3日 15:00-15:50 Exchange Seminar 
	       16:00-16:50 Academic Seminar 
		- 12月4日 10:00-10:50 Campus Tour (30min) 
	                Library Tour (20min) 
	       11:00-11:50 Laboratory Tour (40min) 
	                Workshop Tour (10min) 
		- 12月5日 香港生活環境調査
 
		- 12月6日 移動日
 
		
		- 交流会の総括
 
		交流会の総括 
	今回交流会に参加した学生の大半が、海外へ渡航することが初めてであった。そのためか、最初は戸惑い、消極的な行動が多かったように思えたが、日を追うごとに積極的に香港の慣習や文化を学ぼうとするように、態度が変化していったと思われる。交流会では、各学年ごとに共同で発表内容を考えたり、英語で資料を作成したりすることにより、共同でプロジェクトを進める能力を養うことができたのではないかと考えられる。また、実際に発表や質疑応答を行なうことによって、各自の英語によるコミュニケーション能力のレベルを認識し、その重要性を理解することで、今後の英語学習の励みになるのではないかと思われる。さらに、海外の教授や学生と大学や研究について意見交換することにより、国際的な視点に立って物事を考える良い機会になったのではないかと思われる。
		- 報告書 
		
HKUST交流会報告書(pdf) 
		- 各学生の感想 
		
HKUST交流会感想(pdf)