お知らせ

2023年9月16日(土)-18日(月)に開催された日本物理学会年次大会において,正木助教,山下さん(学術研究員),博士課程の学生4名,修士課程の学生3名が発表を行いました.

2023年9月16日(土)-18日(月)に開催された日本物理学会年次大会において,正木助教,松林さん(D3),大金さん(D3),大瀧さん(D2),兼平さん(D2),伊東さん(M2)が口頭発表,山下さん(学術研究員),畠山さん(M2),森さん(M1)がポスター発表を行いました.

日時: 2023年9月16日(土)-18日(月)
場所: 東北大学 川内キャンパス,青葉山キャンパス

タイトル(著者):
口頭発表
・一軸性量子カイラルスピン模型におけるカイラルソリトンと表面ツイスト状態(正木祐輔
・超伝導電流下における超伝導渦の光駆動(松林幸宏,正木祐輔)
・揺らぐ横磁場下の準周期イジング模型における磁壁ダイナミクス(大金幸平,正木祐輔,松枝宏明)
・光共振器内の励起子分子系における量子もつれの理論解析(大瀧貴史,正木祐輔,松枝宏明)
・Altermagnetを含む超伝導接合系における超伝導ダイオード効果(兼平修,正木祐輔,松枝宏明)
・1次元Heisenberg模型の量子エネルギーテレポーテーションにおけるフィードバック操作の役割(伊東寛滋 ,正木祐輔,松枝宏明)

ポスター発表
・スピン揺らぎを考慮した有限温度二次摂動法による遷移金属合金の磁気異方性の第一原理計算(山下祥吾,佐久間昭正)
・超伝導単一光子検出器の光子検出メカニズムの理論解析(畠山三四郎,正木祐輔,松枝宏明)
・高次テンソル繰り込み群を用いた一次元量子カイラル磁性体の解析(森知生,正木祐輔)

※下線は発表者