プログラム
講演 10:00-14:30 | ||||
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1 | 10:00–10:40 | はじめに:科学の不定性と裁判:科学者の視点から |
スライド | 本堂 毅 東北大学理学研究科 |
2 | 10:40–11:00 | 『コンカレント・エヴィデンス』とその制度的含意 |
スライド | 吉良貴之 常磐大学 |
3 | 11:00–11:40 | コンカレント・エヴィデンス:専門家を活用する現代的手法 |
資料 | ピーター・マクレラン(Peter McClellan) オーストラリアNSW州最高裁コモンロー首席判事 |
補足資料 (法律家の方へ) |
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休憩 11:40〜13:00 | ||||
4 | 13:00–13:25 | 専門知を意思決定にどう使うか:日本の状況における問題点 |
スライド | 尾内隆之 流通経済大学法学部 |
5 | 13:25–14:05 | 科学の不定性に向き合う:方法論と政策の可能性 |
概要 | アンドリュー・スターリング(Andrew Stirling) 英国サセックス大学 |
スライド | ||||
スライド(ムービー版) | ||||
6 | 14:05–14:30 | 合理的失敗は可能かー後悔の最小化、ベストエフォート、受容 |
スライド | 小林傳司 大阪大学コミュニケーションデザインセンター |
休憩 & 企画展示、パネルディスカッション質問受付等 | |
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14:30―15:30 | 科学の不定性と法を扱うための『ハンドブック』,編集を語る
(中島貴子他)
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パネルディスカッション | |
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15:30-18:00 | 司会:本堂毅/尾内隆之 |
ピーター・マクレラン、オーストラリアNSW州最高裁コモンロー首席判事 | |
アンドリュー・スターリング、英国サセックス大学、 | |
小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター) | |
平田光司(総合研究大学院大学学融合推進センター) | |
渡辺千原(立命館大学法学研究科) | |
米村滋人(東北大学法学研究科) |
アフターカフェ:法哲学漫談(定員70名) | |
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若手法哲学者数名がシンポジウム全体の内容をコンパクトにわかりやすく、そして面白おかしく話します。気軽なカフェ形式で参加者の皆さんと意見交換し,シンポジウムの楽しいまとめにしたいと思います。 | |
18:00―20:00 | 話題提供:小林 史明(明治大学)、川瀬貴之(千葉大学)、吉良貴之(常磐大学) ファシリテータ:立花 浩司(科学ひろばサイエンスカフェ) ![]() |
記者会見(18:00〜)報道機関の方へ