Information
新しいプロジェクトが始まります。
科学の不定性との関係で科学教育のあり方などを考えるプロジェクト「科学の多様な不定性と意思決定:当事者性から考えるトランスサイエンス」を今年度(2013年度)より実施いたします。
公開シンポジウムや研究会などを開催する予定です。詳しくは 「科学の多様な不定性と意思決定:当事者性から考えるトランスサイエンス」WEBサイトに掲載いたします。 (2013/04/)
パネルディスカッションの冒頭部分を掲載しました。
パネルディスカッションの冒頭部分をYouTubeに掲載しました。(承諾をいただいて掲載しています。)
▼画像かこちらをクリック
パネルディスカッションのつづきは、今後も続々と掲載いたします。 (2013/03/14)
「法律時報」2013年1月号に、開催報告が掲載されました。
日本評論社「法律時報」(B5判 毎月27日発売)にシンポジウムの開催報告が掲載されました。
「法律時報」1月号(2012年12月27日発売)P.100〜101
「国際シンポジウム開催報告 科学の不定性と社会──いま、法廷では?」
本堂 毅・尾内隆之・吉良貴之・吉澤 剛
(2012/12/26)
ご質問・ご感想をUPしました。
当日の参加者の方々からのご質問やご感想を掲載させていただきました。ご質問・ご感想のページへ。 (2012/12/26)
講演の映像を見ることができます。
4名分の講演を、YouTubeにUPしました。(ご本人の承諾をいただいて掲載しています。)
▼画像をクリック
本堂 | 尾内 | スターリング(英語版) | 小林 |
資料のページで講演にまつわる資料も閲覧できます。 (2012/12/12)
当日の写真を掲載。
シンポジウムの写真を掲載しました。photoのページへ (2012/12/12) |
「コンカレントエヴィデンス」のDVDの配布について。
マクレラン判事の「コンカレント・エヴィデンス」(日本語字幕付き)のDVDをご希望の方は、
事務局までご連絡ください。
連絡先: 980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学大学院理学研究科 本堂研究室内 シンポジウム事務局 メールアドレス:sy826mail.sci.tohoku.ac.jp fax: 022-795-5831 (12/11/20) |
サイエンスポータルに掲載されました。
「ボタンの掛け違い?:社会との界面での科学的知見の性質と役割」(記 本堂 毅)がサイエンスポータルに掲載.
私は数年前、法廷に科学者証人として呼び出され、科学者にとっては非日常的な経験を論考にまとめた(『法廷における科学』、岩波書店「科学」2010年2月号)。 以来、社会との接点で、専門家としての科学者、非専門家としての市民の双方が“ボタンの掛け違い”をしているように感じてきた。何故だろう。>サイエンスポータルへ (2012/8/22)
その他の古い履歴
以下の情報はすべて終了したものです。
ワークショップ「科学の不定性と社会ー法、技術、教育」
シンポジウムのアフター企画として、非専門家の科学観に関わる科学教育を中心に,プロジェクト成果の実装を目的とするワークショップです。
2013年2月16日(土)〜2月17日(日)
2月16日:11時〜19時10分
2月17日:9時30分〜13時(希望者は14時〜18時までインフォーマルセッション)
場所:〒606-8501
京都市左京区吉田本町(京都大学本部構内正門正面)
京都大学 時計台記念館 会議室3
お申込み受付中です。人数に限りがありますので、定員に達し次第〆切りとさせていただきます。
詳しくはワークショップ「科学の不定性と社会ー法、技術、教育」のサイトへ。
お問い合わせ: sy826
mail.sci.tohoku.ac.jp
(2013/1/31)
2012年8月25日(土)
東工大でのシンポジウムのご案内
「法廷および政策の文脈において
「科学的エビデンス」の不定性をどう取り扱えるか?:
科学と法/政策の専門家の共生産過程を巡って」
- 日時:2012年8月25日(土)13時半〜16時
- :東京工業大学田町キャンパスキャンパス・イノベーションセンター国際会議室
- アクセスマップはこちら→http://www.cictokyo.jp/access.html
- 使用言語:英語(討論セッションには日英逐次通訳がつきます)
- 詳しくは: http://kokucheese.com/event/index/46408/
(2012/7)
2012年8月8日(水)
事前報道会見(ブリーフィング)のご案内
原発,地球温暖化への対処など,科学だけでは正解が出せない先端技術・環境予測などで, 市民,行政,そして司法は,科学的知見や専門家にどう向き合い,主体的判断に活用できるでしょうか. 本ブリーフィングでは,シンポジウムの問題意識を,コンカレント・エヴィデンス方式の新しい科学裁判を 普及させた豪州NSW最高裁判所マクレラン判事, 科学の不定性と社会的意思決定の理論家であるサセックス大学スターリング教授(科学政策論)を招聘する趣旨と 合わせてご説明します. 本シンポジウムは、独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 「科学技術と人間」研究開発領域、研究開発プロジェクト「不確実な科学的状況での法的意思決定」の 一環として行っているものです。
- 日時:2012年8月8日(水) 午後1時〜午後3時
- 場所:JST東京別館2階セミナー室:東京都千代田区五番町7 K’s五番町
- 出席者:常磐大学 吉良貴之/総合研究大学院大学学融合推進センター 平田光司 /国際基督教大学 中島貴子/東北大学大学院理学研究科 本堂 毅
- 当日配布資料:コンカレント・エヴィデンス日本語版ビデオ、スターリング氏の研究紹介(日本語訳)など。
- 詳しくは→ブリーフィングのご案内(PDF/1.93MB)