シリーズ 青葉山 156 ミヤマガマズミ
新緑の5月に見た白い花。
りの秋には花の数だけ果実を付け、小鳥や小動物たちの貴重なエサになるはずだった。
しかし、ことしはどうも様子が違う。長雨や日照不足のせいか、実の付き方が少ない。
ミヤマガマズミ Viburnum wrightii Miq. スイカズラ科
薄暗い園内よりは、車道に面した明るい林縁でよく見かけます。ガマズミと同様に、ハナアブや小型のハナバチが中心に訪花します。 近縁のガマズミの実は甘酸っぱくて美味しいのですが、ミヤマガマズミは酸っぱいばかりです。そのためか、ミヤマガマズミの実は比較的遅くまで食べられずに残っている印象があります。 → 冬の日のガマズミ(青葉山30) → ミヤマガマズミの花(青葉山78)
薄暗い園内よりは、車道に面した明るい林縁でよく見かけます。ガマズミと同様に、ハナアブや小型のハナバチが中心に訪花します。
近縁のガマズミの実は甘酸っぱくて美味しいのですが、ミヤマガマズミは酸っぱいばかりです。そのためか、ミヤマガマズミの実は比較的遅くまで食べられずに残っている印象があります。
→ 冬の日のガマズミ(青葉山30) → ミヤマガマズミの花(青葉山78)