Tohoku Univ.
東北大学大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻 / 東北大学機械知能・航空工学科
エネルギー物理工学講座 核融合プラズマ計測学分野
飛田研究室
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ようこそ東北大学大学院 量子エネルギー工学専攻 飛田研究室のホームページへ!
当研究室は東北大学大学院 量子エネルギー工学専攻の基幹講座です。

News

2024.10.24 D2吉村とM2加賀谷が第79回年次大会(2024年) 日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました!
2024.9.24 D2西村の論文が"Nuclear Materials and Energy"誌に掲載されました!
2024.8.21 大石准教授の論文が"Nuclear Fusion"誌に掲載されました!
2024.7.9 D2西村の論文が"Plasma and Fusion Research"誌に掲載されました!
2024.5.2 M2加賀谷の論文が"Plasma and Fusion Research"誌に掲載されました!

更新履歴

2024.10.2 論文タイトル・アルバムを更新しました。
2024.8.21 論文タイトル・アルバムを更新しました。
2024.8.8 アルバムを更新しました。
2024.8.2 アルバムを更新しました。
2024.7.9 論文タイトルを更新しました。

2020.4.1 橋爪研ウェブページを飛田研究室ウェブページにリニューアルしました。
2017.3.30 橋爪研究室ウェブページを作成しました。
2017年3月までの情報は旧 橋爪・北島研究室ウェブページをご覧ください。

当研究室の簡単な紹介

核融合炉実現のためのキーテクノロジー

磁場閉じ込め型の核融合炉を実現するにあたり最も重要な課題と認識されているのは、炉の中心部から周辺部(ダイバータ領域と呼ばれます)に向かって漏れ出す熱流を制御・予測する手法の高性能化です。核融合炉のダイバータ領域ではプラズマと中性粒子が強く結合しており沢山の素過程が共存しています。ダイバータプラズマを用いて熱流を制御したり、モデルによって熱流を予測するためには複雑な素過程の理解が必須です。本研究室では直線型プラズマ装置DT-ALPHAを用いて核融合炉のダイバータ領域を模擬した実験を行い、ダイバータプラズマ中で進展する複雑な原子・分子過程の基礎研究や、ダイバータプラズマ計測手法の高精度化を目指した研究を行っています。また、DT-ALPHA装置の特徴を活かして、核融合プラズマの中性粒子ビーム入射加熱の高効率化を目指した研究も行っています。

研究室の体制

教授 飛田健次
准教授 大石鉄太郎
講師 高橋宏幸
(詳しくは研究室メンバーをご覧下さい)

アクセス

東北大学大学院 工学研究科 量子エネルギー工学専攻 飛田研究室
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6-01-2
TEL: 022-795-7927
FAX: 022-795-6340

居室等は青葉山キャンパス量子本館(A40)の4階東側にございます。
量子本館へは地下鉄東西線青葉山駅より徒歩15分程度です。

青葉山キャンパスマップ

量子エリアマップ

配属、見学希望の方へ

当研究室への配属を希望される方は、量子サイエンスコース/量子エネルギー工学専攻の「飛田研究室」への配属を希望してください。
(詳しくは研究室配属をご覧下さい)

こちらは学部3年生対象の研究室説明会で使用した研究室紹介スライドになります。興味のある方はどうぞご覧ください。
R6年度研究室紹介 [pdf] (2.1 MB)

研究室の見学を希望する方は高橋(hiroyuki.takahashi.c6*tohoku.ac.jp)までお気軽にご連絡下さい。 (*印を@に変更して下さい)