2019年度新3年生諸君へ

2017年10月1日より金属材料研究所原子力材料工学研究部門の教授に着任した笠田です。 笠田研究室が設立されて一年以上が経過しました。

2018年4月からは、工学部機械知能・航空工学科量子サイエンスコースの最初の3年生2名と、大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻の最初の大学院生(博士後期課程2名)を受け入れております。 また、研究室のスタッフも、2018年4月には近藤准教授と余助教が加わり、活気に満ちております。

はじめは何もなかった研究室には実験装置が次々と導入されており、2018年度中には第一段階が完了する見込みです。ナノレベルで材料強度を計測することが可能なナノインデンテーション装置や、粉から超合金を創るための各種粉末冶金装置群が整備されつつあります。

当研究室では、未来のエネルギー源として期待されている核融合炉や、既存のエネルギープラントの安全性に関わる材料の研究開発を進めています。核融合炉やエネルギープラントのような大きなシステムも、小さな材料が支えているのです。最先端の材料研究も、2年生の材料工学I、IIで勉強した内容等が基盤となっています。もちろん、それだけでは足りない部分は、研究室で学ぶことになりますので安心してください。

当研究室は、青葉山キャンパスではなく、片平キャンパス内の金属材料研究所(通称「金研」)に所属しています。金研には、理学部や工学研究科のマテリアル系の大学院生が所属していますが、学部生で所属できるのは実質的に機械知能・航空工学科量子サイエンスコースだけと言って良いでしょう(理物の一部の研究室でも4年生から所属できるようです)。学部時代から金研の空気を吸い、世界の最先端の研究に触れられる機会が直ぐそこにあるのです。世界中の材料研究者が集まる金研にあなたも加わってみませんか?

研究室選びに悩んでいる方、当研究室に少しでも興味を持って頂いた方は、是非一度片平キャンパスまで見学にお越しください。事前にアポを電話かメールにて取って頂くと確実です(メール推奨)。

電話:022-215-2067(秘書)

メール:r-kasada_at_imr.tohoku.ac.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。