2014 年度セミナー(雑誌会)
輪読は別途実施
本年度, 以前の内容( 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013

2014 -後期-毎週水曜日 10:00〜
10/15 志村
カーボンナノチューブのG-bandフォノンの位相緩和に関する論文を紹介する。
10/22 Akbari
I will introduce a paper about optical spectroscopy of perovskite.
10/29 菅野
TPCOsの誘導ラマンに関する論文を紹介する。
11/5 平山
複素光学定数を求める際の干渉法に関する論文を紹介する。
11/12 才川
メタマテリアルにおける人工構造の対称性やスケールの違いによるSHGスペクトルの応答に関する論文を紹介する。
11/19 篠田
二層構造の屈折率、厚さをTHz時間領域分光により決定するという非破壊センシングについての論文を紹介する。
11/26 中島
表面プラズモンの強度が入射光の全強度に比例し、かつ偏光の向きを変えることでプ ラズモンの伝搬方向を調節できる構造を紹介する。(紹介論文)
2014 -前期-毎週金曜日 10:00〜
4/11 石原
紹介論文:我々のところで、グラフェンを研究することは今のところ予定していないが、 測定方法や物理に共通するところがあるようなので、紹介する。
4/18 吉澤
紹介する論文は下記の通り。
“Wavelength-modulated femtosecond stimulated Raman spectroscopy - approach towards automatic data processing”, Miroslav Kloz, Rienk van Grondelle and John T.M. Kennis, Phys. Chem. Chem. Phys. 13 (2011) 18123-18133.
4/25 松原
The topics will be nonlinear optics. Especially, I will focus my talk on second harmonic generation (and its relation to optical rectification).
5/2 大野
物質中のテラヘルツパルスのプローブ方法に関係した論文を紹介する。
5/9 Bai
I will introduce the following paper:
"All-optical Hall effect by the dynamic toroidal moment in a cavity-based metamaterial", Z.-G. Dong, J. Zhu, X. Yin, J. Li, C. Lu, and X. Zhang, Physical Review B 87, 245429 (2013)
5/23 志村
フェムト秒実時間分光における負の遅延時間の信号についての論文を紹介する。
5/30 菅野
BP2Tを使って共振器構造を作る論文を紹介する。
6/6 Akbari
I will introduce a paper about surface plasmon in nanoporous gold.
6/20 才川
強誘電性を持つα-(ET)2 I3[ET:bis(ethylenedithio)-tetrathiafulvalene]のSHG測定の論文について紹介する。
6/27 平山
ナノスリットの構造をした金属マスクを用いてフォトリソグラフィを行った論文を紹介する。
7/4 中島
紹介する論文:"Experimental Observation of the Spin-Hall Effect in a Two-DimensionalSpin-Orbit Coupled Semiconductor System"
7/18 篠田
パルス面傾斜法による高強度THz発生についての論文を紹介する。