2012 年度セミナー(雑誌会)
輪読はグループごとに別途実施
本年度以前の内容(2008, 2009, 2010, 2011

2012 -後期-毎週水曜 10:00〜
10/3 黒澤
ゲイン媒質における平面波による負の輻射力についての論文を紹介する。
10/10 新宮
光励起によるカイラル金属グレーティングのテラヘルツ帯光学活性の変化についての論文を紹介
10/17 鈴木
"Characterization of plasmonic effects in thin films and metamaterials using spectroscopic ellipsometry"を参考にしながら、エリプソメトリ、有効媒質理論など 膜厚測定にかかわる内容について話題にする。
10/24 森竹
フィボナッチフォトニック準結晶と発光に関する論文を紹介する。
10/31 森田
UV光源と可視光レーザーパルスを用いた分子の電子励起状態を測定する装置開発についての論文を紹介する。
11/7 日下
3Dフォトニック結晶に関する論文を紹介する。
11/14 志村
単層カーボンナノチューブのフォノン・ダイナミクスを研究する手法として,時間分解ラマン分光の一種である 時間分解CRAS/IARSに関する論文を紹介する。
11/21 祖父江
カロテノイドの励起状態に関する論文を紹介する。
11/28 Akbari
I will introduce a paper about optical properties of nanoporous gold thin films.
2012 -前期-毎週金曜 10:00〜
4/13 吉澤
カーボンナノチューブのコヒーレントフォノンに関する論文を紹介する。
4/20 石原
メタマテリアルグループの目指す方向と今度訪問するXiang Zhangのグループの最近の成果およびその周辺を紹介する予定。 論文としては"Maskless Plasmonic Lithography at 22 nm Resolution"を解説する。
4/27 大野
テラヘルツ帯の曲面上の表面プラズモンに関係した論文を紹介する。
5/11 中山
ミー共鳴を利用したメタマテリアルの論文を紹介する。
5/16 阿部
ベータカロテンの2D分光に関する論文を紹介する。
5/25 黒澤
トロイダルモーメントを持つメタマテリアルに関する論文を紹介する。
6/1 新宮
ゲルマニウムナノワイヤのキャリアダイナミクスをOptical-Pump THz-Probe 分光法を用いて測定するといった内容の論文を紹介する。
6/8 森竹
準周期アレイにおけるプラズモニックエミッションに関する論文を紹介する。
6/15 森田
任意偏光パルス整形器開発とその安定化についての論文を紹介する。
6/22 鈴木
同時スパッタ法により作成された可視光領域における負の屈折率物質に関する論文を紹介する。
7/6 志村
整形パルス列によって,特定のカイラリティのカーボンナノチューブのコヒーレント振動を選択的に励起することに関する論文を紹介する。
7/13 日下
導波路モードの干渉を利用したサブ波長構造のリソグラフィーに関する論文を紹介する。
7/20 祖父江
β-カロテンのフェムト秒時間分解4光波混合分光における2光子共鳴に関する論文を紹介する。