准教授 博士(工学)
email: yohei.kikuchi.e4*tohoku.ac.jp
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放射線医学・核医学に関する医工学 、放射線計測、半導体・電子工学
学内の各分野の研究者・組織と連携することにより幅広い研究教育を進めています。研究室教員は菊池1名ですが、下記のようなネットワークを通じて在仙台の研究者と密接に関わることができます。
菊池研はこちらの研究室から菊池が独立する形で設立されました。また、現在の菊池研の所在地は松山研と同じです。松山研は医用画像の基礎となる放射線計測を始めとした量子工学技術の開発と応用を行っています。興味のある方は以下のホームページをご覧ください。
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非侵襲的な脳計測手法であるfMRIを活用した脳科学・認知神経科学の研究を行っています。杉浦研究室とは、こちらの研究について研究連携を行っています。また、本研究室は脳科学の社会実装を推進する応用認知神経科学センター(CogNAC。センター長:杉浦教授)にも参画しています。
>杉浦研究室・ホームページへ
>応用認知神経科学センター・ホームページへ
山田研究室では、自律型人工知能の研究や人工知能開発のための技術開発を行っています。人工知能の原理的な深い部分の研究に加えて、応用についての幅広い研究テーマを展開されています。本研究室で進める医療AIに関連した研究において教育や知識のインプットにご協力いただいています。
>山田研究室・ホームページへ
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進センターは、その名の通り、本学の「多様性、公正性、包摂性」の推進の中核となる組織です。佐々木先生は分子生物学、ジェンダード・イノベーション(GI)をご専門としてとされており、STEM分野のDEI推進のために精力的に活動されています。本研究室のアプローチの1つである多様性を考慮した医工学技術の構築についてアドバイザリーをいただいています。
>DEI推進センター・ホームページへ
RARiSはPET(陽電子断層撮影装置)を始めとした多様な医用画像システムを保有しており、渡部先生はPETやBNCT(ホウ素中性子補足療法)などの診断・治療の広い分野の技術構築に関して研究されています。本研究室と同様に「ハード」+「ソフト」両面を研究の興味とされておりますが、特に、PET画像の解析について非常に広い知見をお持ちです。
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その他、在仙台以外の研究者とも連携を行っており、出張をして先方のサイトで実験を行うこともあります。